おはようございます。角谷由美です。
年末は長男の入院で、あまり遠出が出来なかったので
本屋さんで沢山の本を購入して、建築にどっぷり
浸かっていたのですが・・・
その中で、印象的なシーンが・・・
ハイ、今回の旅の目的地は
雑誌の「自由人」が経営する新潟県魚沼の
「里山十帖」。
雪山の中の露天風呂にシンシンと雪が
降り積もるシーン・・・
寒がりの私ですが「うわ~っ・・・行きたいナ・・・」と
主人にお願いして、何度か
「寒いよ。ダメダメ。」
「春にしたら?」
「凍死しちゃうよ。」
そんな言葉が返って来て・・・
ある日突然、「部屋が予約できたよ。」と
サプライズのプレゼントが・・・
到着した時のワクワクの映像です・・・
スタッフの方が、駐車場までお出迎えして
くれて、除雪車の横を進むと・・・
「あそこは、夜になると雪見バーになるのですが
昨夜の雪で、通路も埋まってしまったので
これからまた、除雪します。」との説明・・・
毎日が雪かきのこのシーズン。
スタッフの皆さんはパワフルです・・・
そして・・・
築150年の古民家をリノベーションした
「里山十帖」へ・・・
全景は雪に埋もれていて見えないのですが・・・
それでは、蔵戸の向こうへご一緒に・・・
自動ドアが開きます・・・
雪国の雪の重さに耐えられるような
大きな梁と柱に囲まれた空間に
エッグチェア・・・
「里山十帖」には、あちらこちらに
カフェ&お酒を愉しめるラウンジが・・・
さあ、次回はそのいろいろをご紹介
させて頂きます・・・