内部の解体工事が終わり、残るは減築部分の骨組みです。 2017.2.17

こんにちは。角谷由美です。

内部の解体工事が終わり、残るは減築部分の骨組みとなりました。

 

耐震工事を伴う大規模なリノベーションの解体は、構造の柱や梁、屋根を残して

解体されることが多いのですが、今回は「減築」を伴うので減築側の外壁も

全て取り去られています。

 

 

 

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(今日の現場の様子)

 

 

IMG_8160

(解体前の様子)

 

 

同じ角度から撮影したビフォア&アフターは劇的に変わっています。

 

 

DSC04580

 

畳を取り去って分かったことは、床下地が既にかなりたわんでいて、床が抜けそうな

ところもありました。

ビフォアの表面だけの映像では、分からなかったところです。

 

 

DSC04590

 

内部の解体が終了したので、今日から戸塚君も耐震補強工事を始めています。

 

 

先ずは、安心に安全に。そして、外壁廻りへと進んで行きます。

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