コンクリート・墨色の木部・石庭 柳澤孝彦氏設計 松本深志教育会館 2016.5.31

おはようございます。角谷由美です。

昨日は朝一現場でメンバーとおさまりについてワイワイと、お客様と工程やプランについて

お打合せ、事務所ではプランに頭をくるくるとして、OBのお客様のお宅ではホットしながら

美味しい珈琲を頂いて・・・。 ハイ、日常の私の行動が戻って来ました。

この日常の中にもデザインのヒントが沢山あるのです。現在進行形のお客様、OBのお客様の生活の様子やコメント

現場のメンバーとの話、何よりも現場に足を運ぶことによっていろいろな角度から空間を見て

照明や製作家具の最終の確認をしていきます。

素敵なアイデイアが浮かびました。デスクで小さな声で「きゃ~っ・・・」とつぶやく私です。

 

 

 

長野の2日目の建築探訪の続きは、柳澤孝彦氏設計の松本深志教育会館へ・・・

 

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RCと木造の混構造の774㎡の教育会館は2006年度の竣工です・・・

 

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石垣とRCの壁面に・・・

 

 

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木部が合わさり・・・

 

 

 

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石の前庭が広がり・・・

 

 

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建築雑誌で見るのと現地で見るのとは全く異なる素材感とスケール感。

先ずは、足を運んで見ること。建築探訪は本当に刺激を受けるのです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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