大開口窓額縁で、露天風呂のような開放感のある浴室に 2022.6.19

こんにちは。角谷由美です。

 既存の在来のタイルの浴室は、解体工事にかなり手間どり

 2日間かけての解体工事となりました。









解体初日の夕方は、まだ壁のタイルも残った状態です。

 解体のタイルの破片が隣家に飛ばないように

 ブルーシートの壁を仮に作っています。









解体した窓の部分は、ベニヤで仮に塞いで終了します。




そして、翌日は・・・??









窓の納まりを打合せをして・・・









大きな窓は、室内に一旦運び入れて・・・









夕方には、無事に解体が終了しました。

 浴室は、断熱材が入っていなかったので

 タイルの壁に石の床は、かなり寒かったと思います。

窓は、翌日に設置する事にして、ベニヤで仮に塞いで・・・













外部はブルーシートで雨養生をしました。




土曜日は・・・??









レベルを見ながら、窓を設置する準備をします。


その間に加工場では・・・??









応援に入ってくれた山崎君に加工をお願いしました。









今回は、和の設えに合わせて、無垢材で窓枠や建具枠、巾木を製作します。









この寸法に合わせて木取りして行きます。








そして、午前中に窓下地の準備が出来て

 午後から二人作業で大きな窓を設置します。

今回は、大開口窓額縁を使って、通常の浴室では

 実現出来ないような、大きな窓を設置して

 まるで露天風呂のような開放感のある浴室にします。




午後は、私は他のお客様との打ち合わせがあり

 この後の姿は、まだ見ていないのです。


皆様にも、明日またお伝えしますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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