こんにちは。角谷由美です。
既存の在来のタイルの浴室は、解体工事にかなり手間どり
2日間かけての解体工事となりました。
解体初日の夕方は、まだ壁のタイルも残った状態です。
解体のタイルの破片が隣家に飛ばないように
ブルーシートの壁を仮に作っています。
解体した窓の部分は、ベニヤで仮に塞いで終了します。
そして、翌日は・・・??
窓の納まりを打合せをして・・・
大きな窓は、室内に一旦運び入れて・・・
夕方には、無事に解体が終了しました。
浴室は、断熱材が入っていなかったので
タイルの壁に石の床は、かなり寒かったと思います。
窓は、翌日に設置する事にして、ベニヤで仮に塞いで・・・
外部はブルーシートで雨養生をしました。
土曜日は・・・??
レベルを見ながら、窓を設置する準備をします。
その間に加工場では・・・??
応援に入ってくれた山崎君に加工をお願いしました。
今回は、和の設えに合わせて、無垢材で窓枠や建具枠、巾木を製作します。
この寸法に合わせて木取りして行きます。
そして、午前中に窓下地の準備が出来て
午後から二人作業で大きな窓を設置します。
今回は、大開口窓額縁を使って、通常の浴室では
実現出来ないような、大きな窓を設置して
まるで露天風呂のような開放感のある浴室にします。
午後は、私は他のお客様との打ち合わせがあり
この後の姿は、まだ見ていないのです。
皆様にも、明日またお伝えしますね。