こんにちは。角谷由美です。
解体工事が終了して床の下地を確認すると、床鳴りの原因が分かってきました。
床下地のパーチの支持脚がぐらついていたのです。
床の状態が良ければ、フローリングを上張りしますが、根本的にこの支持脚の
ぐらつきを直さないと、「キュ、キュ、キュ・・・」という床鳴りの音は
止まりません。
奥様の憧れのホワイトオークの床を張る前に、先ずは下地のやり替えです。
今日から、奥様の出産の為にお休みしていた三留君が現場に復帰しました。
山中君とバトンタッチして、支持脚を交換しています。
明日、Y様が現場にいらっしゃるので、それまでに床鳴りの確認が出来るように
次々と剥がしては張っての作業になります。
先ずは、パパになれたお祝いです。
元気にすくすくと育ってくれますように。
三留君からは「女の人って大変ですね。」としみじみ・・・
苦しむ奥様を前に、3日間も病院に留まって励ましていたそうです。
奥様も三留君もお疲れ様です。
無事に生まれてくれて本当に良かったです。
さあ、パパは頑張らないと。
広いマンションの部屋で、様々なおさまりを確認しながら作業に入ります。