オートクチュールのアトリエを持つ古の館

築40年の老朽化した在来木造住宅の劇的なビフォア・アフター。
東京で服飾デザイナーをされていたお施主様が
幼いころ住まわれていた静岡へ帰り新しい生活をスタートします。
お父様の残した蒔絵を飾る玄関、大正時代のアンティーク建具が似合う和の空間・・・。
生活を豊かに素敵に暮らす為のデザインリフォームです。



  • 世界にたった一つのオートクチュールの似合う空間

    リビング

    ウォールナットの床に格子の建具の光の影が素敵に映る空間。

  • リビング

    既存の柱や梁を現しにし、デザインされた障子からは優しい光を取り入れます。

  • 寝室

    寝室は足元にだけダウンライトの光が優しく照らします

  • 人間国宝作の備前焼の壺でおもてなしする玄関

    玄関

    お施主様のお父様作の蒔絵も玄関に彩を添えます。

  • 玄関

    大阪格子の引き戸と
    古のガラスが素敵なアンティーク建具が空間を彩ります。

  • 玄関

    格子を開けると大きな無垢材の玄関框と大工製作の家具が顔を出します。

  • シックにまとめたダイニング

    玄関

    最新の設備と大正時代のアンティーク建具でシックにまとめたダイニング。

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    明るい印象のバスルーム

    玄関

    古くて寒かったバスルームも明るく清潔感のあるバスルームに。

  • レストルーム

    レストルーム

    レストルームは便利で快適になりました。