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			杉の三層パネルのカウンターがある待合  物置として使用していた洋室を待合・受付として和テイストにリノベーション。 
 床は既存のままですが、 家具・間接照明により、落ち着いた雰囲気にコーディネートしました。
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				  杉の三層パネルのカウンターには、 
 エコカラットを貼り、カウンター下に間接照明をつけています。
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				  接骨院の入り口を入ると、製作の下足入れが。 
 こちらも杉の三層パネルで製作しています。
 背の高い下足入れには手摺を設置して、低い方をベンチとして使用できます。
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				  待合いには、同素材で製作したベンチを設置。 
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				和室の雰囲気を残した施術室  使用頻度の低かった和室を施術室に。 
 畳はフローリングへと変更しましたが、天井は既存のまま補強を行い、間仕切用カーテンレールを設置。
 障子も既存のまま活かすなど、和の雰囲気を残しています。
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				新設した接骨院の入り口  道路に面した洋室の出窓と外壁の一部を解体し、玄関引戸を設置して接骨院の入口としています。 
 建物全体のイメージが損なわれないよう、玄関引戸のデザインや新しい外壁の色合いにも配慮しています。
 小窓の上には看板用のスペースと照明を設けました。
 




 
 
築17年の二世帯住宅の1階で接骨院を開業するためのリノベーション。
和テイストの落ち着いた空間で地域の皆様が癒される空間へと生まれ変わりました。