こんにちは。角谷由美です。
竣工写真の撮影の続きは、和の空間をご紹介します。
全て和室だった空間で、一つだけ畳を残した客間には、町屋襖の黒の爛漫を採用しました。
畳廊下だった部分には、ヨーロピアンオークのスプーンカットを採用しました。
無垢のオークの床のリビングにつながっています・・・
神代杉の床がある玄関は、既存を残して前庭を整えて
竹垣で、隣家からの視線を遮るようにしました。
竣工写真のご紹介は、まだまだ続きます。
お楽しみに～・・・
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幼少期から絵画教室に通い、女子美術大学付属中・高等学校と進学。
武蔵野美術大学 造形学部 建築学科卒業後、大手ハウスメーカー２社の設計・施工監理を経て、2010年、平成建設に入社。
静岡県住まいの文化賞・リフォーム賞(2013)
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト「リフォーム部門 部門賞」(2015)
住まいのインテリアコーディネーションコンテスト「リフォーム部門 優秀賞」(2018)
築33年の平屋の数寄屋建築のリノベーション。 小学生の男の子二人とご夫妻の４人でお住まいになられます。数々の銘木の設えを残して、北欧モダンなリノベーションをします。 室内にトレイニングのスペースやボルダリングを設置したり、無垢のオークの床のリビングに北欧モダンな製作家具、和風庭園も蘇らせます。
2018.8.31
2018.8.6
2018.7.5
2018.6.21
2018.6.15
