2015/07/30
こんにちは。角谷由美です。
昨日は、私の定休日ですが・・・
現場の皆はもちろん稼働日でどんどん
現場は進行して行きます・・・
そんな中、電話がありました。
玄関框の一枚板、もっともっと良くしたい
という内容です。
「う～ん・・・」と悩みながらも
こんな現場のメンバーとのキャッチボールが
大好きなのです！！
そして、材木屋さんに電話をして探し出したのが
こちら・・・
綺麗な木目の楠の一枚板です。
そして、現場と写メールのやり取りをして・・・
皆の現場を良くしようという熱い思いが
形になる瞬間です！！
大正時代のアンティーク建具がおさまる
玄関ホール・・・
素敵な空気が満載なのです！！
野村君、山下君ありがとう！！
設計士と職人さん達のキャッチボールは
素敵な空間創りにはかかせないのです！！
築40年の老朽化した在来木造住宅の劇的なビフォア・アフターが繰り広げられます。 東京で服飾デザイナーをされていたお施主様が幼いころ住まわれていた静岡へ帰り新しい生活をスタート。お父様の残した蒔絵を飾る玄関、大正時代のアンティーク建具が似合う和の空間・・・。生活を豊かに素敵に暮らす為のデザインリフォームです。
