2015/09/05
おはようございます。角谷由美です。
Ｔ様のお知り合いは幅が広く、その中でも
Ｔ様が大事にされていた今は亡き人間国宝の方から
譲り受けた備前焼の壺を玄関のインテリアに
と、考えています・・・
Ｔ様のイメージは京町家のような格子からもれる
ほの灯りの玄関・・・
イメージに合う壁紙をお選びして・・・
大正時代のアンティーク建具と、来週搬入される
大阪格子のデザイン建具・・・
お父様の蒔絵と共に玄関に彩を添えます・・・
Ｔ様の手作りのフルーツワッフルを頂きながら
最後のインテリアのお打合せ・・・
来週の仕上がりが愉しみなのです！！
築40年の老朽化した在来木造住宅の劇的なビフォア・アフターが繰り広げられます。 東京で服飾デザイナーをされていたお施主様が幼いころ住まわれていた静岡へ帰り新しい生活をスタート。お父様の残した蒔絵を飾る玄関、大正時代のアンティーク建具が似合う和の空間・・・。生活を豊かに素敵に暮らす為のデザインリフォームです。
