こんにちは。角谷由美です。

　今日は大工の高橋亘君からのコメントをご紹介します。

 

 

以下、高橋君からの届いたコメントです。

 

 

 

S様K様には長期間　ご不便お掛けしました。

　１階をスケルトン(土台、柱、筋交い残しで全て解体）にして

　耐震補強とリノベーションと聞いて　ハードやなと感じながら
　　　スタートしました。

 

　解体された家を見に来られたS様K様の表情からは、様々な思いを

　　感じとれました。

　耐震補強が済み、外壁を貼っている頃　嵐のような強風と大雨が降り

　　翌朝　２階に住まわれてるS様に、「すごい風だったのに揺れを

　　感じなかったわ！」と言う安心された言葉を頂けたこと。

 

 

　内装工事が進み、無垢板での製作家具を取り付け、各部屋が

　　仕上がり始めた頃　K様には、「思っていたイメージより全然ステキな

　　家になっちゃった！」と言う喜びの言葉を頂けたこと。

S様K様とは、現場が進むにつれて親交が深まることができました。

 

 

良い関係は　手間のかかる作業の苦も和らぎ、造作は丁寧に

　良い精度で　少しでも早く引き渡せるよう心掛けていました。

 

　S様ご夫婦K様ご夫婦、３人の娘さんと　新しい家で新しい思い出が

　始まったことに喜びを感じています。

 

　名残惜しい　みたいな気持ちがありますが　　　　

　ありがとうございました！

 

 

 

以上、高橋君からのコメントをご紹介しました。

 

 

 

S様K様からも高橋君が変更や、やっかいな仕事にも笑顔で対応してくれて

　本当に家が出来上がるのを楽しみにしていました。という

　コメントを頂いております。

現場で皆で力を合わせてお客様のオンリーワンの空間を

　創り上げる温かい雰囲気は、絶対により良い住まい創りには

　プラスになるのです。

 

 

さあ、次回はこちらのブログも最終回となります。

　設計者の私の思いをお伝えします。