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重厚かつ明るいアプローチ
閉鎖感を解消するため、門と玄関ドアを格子型のデザインで揃えました。
奥行を感じさせ、以前と比べて明るい印象になりました。
ドアまわりの壁はサイディングを上張りしています。
床タイルとのコントラストがよく映えた仕上がりです。 -
木彫りが出迎える玄関ホール
トールタイプの玄関収納を製作。
ビルマの木彫りと間接照明を取り入れました。
こだわりの品がお客様を出迎えてくれます。 -
キッチンとリビングを繋げて開放的に
以前はキッチンとリビングが仕切られていましたが、
間の壁を取り払って、広々としたLDKに生まれ変わりました。 -
こだわりのインテリア
今まで仕舞い込まれていたビルマの思い出の品々や、
奥様のご趣味であるフラワーアレンジメントを飾るスペースも設けました。
室内が広くなったので、木彫りなどの大きい品々も飾ることが出来ます。
美しい木目を活かした製作家具も、空間のアクセントになっています。 -
一つ一つの思い出の品が随所に光るLDKとなりました。
また、ブラックチェリーの無垢材で製作したダイニングテーブルは、
室内の広さに合わせたサイズに仕上げています。 -
美しい木目が映えるTVボード
ブラックチェリーの無垢材の製作TVボードには、
奥様のご趣味である手芸小物をたくさん収納出来ます。
中央扉の鉄刀木(タガヤサン)がポイントです。 -
思い出の品の再生
ビルマから持ち帰られたものの、
手を付くと傾いて使いづらいため、ずっとしまわれていたテーブル。
天板を2つに分割し、1つはリビングのローテブルに。脚部を新たに製作しています。
そしてもう1つは、パソコンのプリンターを置くサイドテーブルに生まれ変わりました。
小物を置くスペースがアクセントになっています。
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閉鎖感があり、暗い印象だったアプローチ。
門と玄関ドアを格子状のデザインで統一し、明るい雰囲気にしました。
玄関ドア周りの壁は、サイディングの上張りを施しています。 -
段差が高く、出入りが不便でしたが、式台を設置して上がりやすい玄関になりました。
思い出の品を取り入れた玄関収納を製作しました。 -
収納が少なく、小物や食器洗い乾燥機で手狭になっていたキッチン。
最新の設備と大容量の収納スペースを備えたシステムキッチンに取り替えました。 -
以前はタイル貼りの床で冷たく感じていたバスルーム。
お手入れが簡単で、換気乾燥暖房器と断熱浴槽にしたことで、
快適に入浴して頂けるようになりました。 -
物を収納できるスペースがなく、窮屈感があったリビング。
キッチンと一体化したことで広々とした空間となり、
ビルマの品々を随所に飾れるようになりました。 -
脚部がぐらついていて、今まで使用されていなかったアジアンテイストのテーブル。
弊社大工がローテーブルとサイドテーブルにリメイクしました。
築27年の在来木造住宅を、アジアンなインテリアが映える空間にリノベーション。
お施主様が数年前に海外でご購入した家具を、弊社大工がリメイクしました。
異国情緒な雰囲気はそのままに、新たに造られた無垢材の家具とも調和しています。
また、リビングの製作TVボードには、今まで不足していた収納スペースも設けました。
明るく快適な空間に生まれ変わった住まいをぜひご覧ください。