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家族が集うダイニングテーブル
ダイニングには大きな欅の一枚板のテーブルを設置しました。
ここは、家族が集まり会話と食事を楽しむ空間。
もちろんお客様も迎えます。
飴色に輝く花梨の床に、欅の木目が映える空間となりました。 -
優しいアールを描くちぎり
ダイニングテーブルは弊社大工の製作。
ちぎりの優しいアールが暖かい雰囲気を演出します。 -
空間を彩るペンダントライト
はんなりとした京の灯りをイメージした
こだわりのペンダントライト。
集いの場を暖かく、安らぐ空間にしてくれます。 -
白くて明るいキッチン
白い真新しいキッチン。最新の設備に入れ替え、
使い勝手も良く、お掃除もラクラクです。 -
和を演出する竹のロールスクリーン
奥様お気に入りの家具に合わせてご提案した、竹のロールスクリーン。
憧れていた京町屋風の窓辺から、和のお庭を眺められるようになりました。 -
大好きなギャッベで彩りを
ギャッベとはペルシャ語で目が粗くて毛足の長い絨緞を意味します。
今回素敵になったダイニングキッチンの続き間に奥様が購入された逸品。
ここでゆったりとお茶を飲みながらお孫様との時間を楽しみます。 -
和の設えのレストルーム
まるで、旅館のトイレのように生まれ変わったレストルーム。
木材をふんだんに使用し、落ち着いた和の雰囲気を作り出しました。 -
欅の手洗いカウンター
檜の無垢材で製作した、手洗いカウンターに
常滑焼の水鉢と陶器の水栓金具を合わせました。
水を流すと陶器の器から器へと水が流れ、和の落ち着いた雰囲気を醸し出します。
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老朽化したキッチンの棚の扉部分にはテープを剥がした後が目立っていました。
また、長年使用した換気扇の汚れも気になっていました。
キッチンを真っ白な最新のキッチンに入れ替え、使い勝手良くしました。 -
バラバラの食器棚が置かれ統一感のなかったダイニング部分は
物がなくなりスッキリと、アクセントウォールでデザインも洗練されました。 -
背面の壁をくり抜いて納めた古いタイプのトイレは、
和の設えが素敵な広々としたレストルームへと生まれ変わりました。
築46年の在来木造2階建ての二世帯住宅。
2年前に2階の子世帯部分を南欧風をテーマに改修しています。
今回は、1階の親世帯部分の夢を叶えました。
家族とお客様がいつも集う空間を旅館のような、
和の設えが素敵な空間へとデザインリフォーム。