大正時代の欄間の格子と漆の地板の仕上がり過程 2019.4.26

こんばんは。角谷由美です。

現場では、木工事が完成して内装工事に入りました。

 

 

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大正時代の欄間を加工した、戸塚君の力作からご紹介します。

 

 

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外構工事は、鯉のぼりの支柱を移動する事から始まり・・・

 

 

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既存のタイルを斫って、植栽の配置を決めます・・・

 

 

 

そして、当社の加工場の漆職人さん達は

漆の地板の下地作りを始めました。

 

 

 

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下塗りをした状態から・・・

 

 

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有賀君が見本で現しているのが、下から2工程目なので

まだまだ先が長いのです。

 

 

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昼に加工場へ行くと、2度塗りの状態へ・・・

 

 

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漆小屋から取り出して・・・

 

 

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状態を確認して、また3度塗りへ入ります・・・

 

 

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加工場では、W様から追加でオーダーして頂いた

カウンターデスクを戸塚君が木取りをしています。

 

 

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夕方の漆の式台は、また一工程進んでいました。

 

 

それでも、まだまだ先が長い漆の地板です。

 

 

 

明日で、作業は一段落してゴールデンウィークへ入ります。

 

 

休み明けの現場の様子を楽しみにしていて下さい!!

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