こんばんは。角谷由美です。
現場では、木工事が完成して内装工事に入りました。
大正時代の欄間を加工した、戸塚君の力作からご紹介します。
外構工事は、鯉のぼりの支柱を移動する事から始まり・・・
既存のタイルを斫って、植栽の配置を決めます・・・
そして、当社の加工場の漆職人さん達は
漆の地板の下地作りを始めました。
下塗りをした状態から・・・
有賀君が見本で現しているのが、下から2工程目なので
まだまだ先が長いのです。
昼に加工場へ行くと、2度塗りの状態へ・・・
漆小屋から取り出して・・・
状態を確認して、また3度塗りへ入ります・・・
加工場では、W様から追加でオーダーして頂いた
カウンターデスクを戸塚君が木取りをしています。
夕方の漆の式台は、また一工程進んでいました。
それでも、まだまだ先が長い漆の地板です。
明日で、作業は一段落してゴールデンウィークへ入ります。
休み明けの現場の様子を楽しみにしていて下さい!!