設計スタッフから、初コメント 五十嵐尭君。 2017.1.31

おはようございます。角谷由美です。

今回は、初の試みで設計スタッフの五十嵐尭君からのコメントをご紹介します。

 

先ずは、五十嵐君お疲れ様でした。そして、ありがとう。

毎日、快適に暮らしています。

 

「思い描いたものが形になるって愉しい~・・・。」そんな過程を

設計士として改めて感じることが出来ました。

 

今回は自分自身で思い描いたものを夫婦二人の為に形にしていく作業で

心のままにデザインしました。

それを、形にする時に寸法にする時に、五十嵐君に協力してもらい

とても助かりました。

 

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それでは、以下 五十嵐君からのコメントをご紹介します。

 

 

 

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良一さん、由美さん

 

竣工おめでとうございます。
昨年夏にご自宅のリノベーションのお話を伺ってから完成に至るまで

非常に濃い毎日でしたが今思うとあっという間だったように感じます。

 

 

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(初めて五十嵐君が自宅に来て現地調査をした映像。古いウッドデッキが懐かしいです。)

 

 

設計の打ち合わせでは、空間の使い方、細部の見せ方から

収納などの機能的な部分のミリ単位の寸法設定まで

 

 

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すべての場所において深いところまで議論が進み

お二人の設計に対する考え方を学ぶにはとても貴重な場でした。

 

 

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(本社で、打ち合わせをする度にどんどん図面が増えて来ました。)

 
工事が始まると高橋さん、油谷さんとの打ち合わせが始まり

設計段階とは違った視点からのご指摘をいただきながら

検討に検討を重ねる日々でした。

 

 

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(解体したばかりの頃、現地の寸法と合わせながら、どうおさめて行くか、どの寸法が必要か?など検討中。)

 

至らないところも多くある中、皆様にご指導いただきながら

無事に完成を迎えることができ、私自身とても満足しております。

 

 

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また住み心地を時折お聞かせいただけたらと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

以上、五十嵐君のコメントをご紹介しました。

 

 

 

 

五十嵐君にお願いした経緯は、ちょっと偶然が入っていて

最初に現地調査に行った現場で、(その前は、名前もわからないくらいで

ごめんなさい。) 五十嵐君が熱心に寸法をおさえ、それを形にしていく過程を見て

「良いものが出来る。」そう感じました。

 

彼の熱心さは、周りの人を巻き込んで「頑張ろう。」という

気持ちにさせてくれるのです。

 

 

空間を様々な視点でとらえて形にしていく。

 

 

設計士の基本をまっすぐ行動にしている五十嵐君には、これからグングン成長して

もらいたいです。

 

でも、やっぱり私と主人の相手は大変だったと思います。

疲れただろうな~。(笑)

 

 

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さて、「この設計士の自邸のブログをどうしようかな??」と、考えています。

まだまだ、書きたいことは沢山あってデザインのヒントもあり、プラスされていく

インテリアがあり・・・

 

私の設計士ブログと一緒にしようかどうしようか・・・??

 

とても迷っていますので、ビフォア&アフターをご紹介しつつ

来月になったら、最終回であって最終回ではない。

というのが、答えのようです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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