間接照明によって様々な表情になる素材。夜のインテリアをご紹介します。 2017.6.29

こんにちは。角谷由美です。

我が家のリノベーションが完成してから半年が過ぎました。

 

一昨日、デザイン部の四ノ宮君に夕方から夜にかけて表情が移り変わる

インテリアを撮影してもらいました。

 

間接照明使いで、こんなにも変わります。

 

 

 

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午後6時半。自宅に来てもらい撮影がスタートした頃のダイニングです。

 

 

ダイニングの天井には、ペンダントのみにしてダウンライトを無くして

窓上に作った顎の上に間接照明を入れています。

 

その他には、ウォールナットを張ったキッチンの天井のブラックのダウンライトと食器棚兼

飾り棚に入れたダウンライトとキッチンカウンターの下に入れた間接照明です。

 

 

 

 

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レクリントを点灯すると、肉眼ではレクリントのウェーブが見えるのですが

写真にすると、照度の違いがありすぎてレクリントのラインが

ぼやけてしまうのが残念です。

 

 

 

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レクリントのペンダントのみの灯りにしると、無垢のダイニングテーブルが

ステージのように照らされます・・・

 

 

 

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間接照明だけにすると、柔らかな空間に・・・

 

 

もう少し下がった場所から見ると、間接照明中心の照明計画が

わかります・・・

 

 

 

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調光調色機能のある間接照明で、好みの空間が演出出来るのです。

 

 

 

次回は、リビングから玄関ホールにかけてガラスで仕切られた本棚兼飾り棚の

間接照明をご紹介します。

 

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