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  • 平松君からのコメント

    2013/09/02

    こんにちは。角谷由美です。

     お待たせしました。平松君からのコメントをお伝えします。

     

     

     

     

     

     

    まずはK様、住みながらの全面改修工事、本当にお疲れ様でした。

     家の中で2度、3度と引越しをされての工事、大変な労力だったかと

     思います。

    最後に旦那様から「面白かったよ。」と言ってもらえたのがとても印象的で

     嬉しく思っています。K様とも幾度となく工程の打ち合わせをしたりして

     共に家を作り上げたような、今はそんな感覚を持っています。

     

     

     


    新しく二世帯になるということで、お風呂、キッチン、トイレが2つずつ

     ロフトも2つ、階段のかけかえ、製作ベッドにテレビボードが2つなどと

     仕事量は多く、段取りも頭をフル回転させていろんな作戦を考えました。

     

    この作戦次第でいろんな事が変わり、工程にも大きく影響するので

     常にベストな作戦はどれなんだろうと考えながら仕事を進めていました。

     

     

     



    階段の途中で中二階があった事で階段まわりの納まり

     使い勝手なども作り手としていろいろ勉強になりました。

    また、製作したベッドやテレビボード、キッチンのテーブルなども

     実際に使われている様子まで見ることができたことは

     作り手としてとても嬉しいことでした。


    若い大工が2人で来ていて不安なことも多かったと思いますが

     最後まで可愛がって頂けて感謝しています。

     ありがとうございました。

     

     

    以上、平松君からのコメントでした。

     

     

     

    平松君からはいつも沢山のアイディアをもらいます。

     

     

     

    静かに考えながら・・・

     「角谷さん、これは・・・?」

     「この方が・・・」

     「この寸法は・・・?」

    ゆっくりと話をしてくれます。

     

     

     

     

     

    先輩として後輩の西田君を教える姿も頼もしく・・・

     

     

     

     

    無垢の樹と向かい合った真剣な表情は、時がとまったような

     錯覚に陥ります。

     

    メンバーで連絡を取り合いながら、お互いにアドバイスを

     しながら、小山君、平松君そして西田君・・・

    全員の協力がとっても素敵な形となって行きます。

     

     

    お客様からも、一人がかけると「今、どこの現場にいるの?」と

     お声がかかります。

    皆の頑張りが、お客様に伝わっていくのは何かものすごいエネルギーに

     なって全ての人が魔法にかかったように物創りの現場が

     動き出します。

     

    それぞれが、今以上に自分と向き合って日々努力していく・・・

     

    お客様の大事な住まいをより良くするために・・・

     

    皆の努力で、いつもの日常が、いつもでなくなる???

     そんなパワーが生まれていくのです。

     

     

    次回は、WEB内覧会の最後です。

     お孫さんが楽しみにしていたロフトの空間をお伝えしますね・・・

     

 
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