2014/03/22
こんにちは。角谷由美です。
「夜の似合う部屋ですね。」そう、奥様から
メールを頂いたように・・・
骨董品のボンボン時計が静かに時を奏で・・・
左官の壁と天井は、照明効果で表情が変わり・・・
鉄刀木の額と彼岸花・・・
ご主人様と奥様のコレクションを光で包み・・・
夜、「ただいま・・・。」と帰るのが
とっても楽しみになる部屋なのです・・・
皆さんのお部屋には夜の素敵がありますか？？
左官や照明や無垢材の表情で優しく包まれて
みませんか・・・？？
京都に行っている間に奥様と何度か楽しいメールの
やり取りをさせて頂いたのですが・・・
そのお話も後日お伝えしたいと思います・・・
西田君のブログアップ？？も後日・・・？？
ね、西田君！
海辺にたたずむお住まいのデザインリノベーション。潮風による劣化を防ぐため、外壁にはレッドシダーのサイディングを上張りします。躯体をしっかりと守り、美しさも兼ね備えた新たな家へと生まれ変わります。オペラや美術鑑賞が大好きな奥様の理想は、北欧のインテリアと京町屋がコラボレーションした世界。ナチュラルなアースカラーに多彩なファブリック素材がアクセントとなる北欧スタイルと、和の雰囲気を纏い、細やかな造りが美しいレトロな空間…。壁一面の小物を飾る無垢材の飾り棚と、左官やほの灯りが調和するデザインをご提案します。一見異なる２つのテイストがどのように融合してゆくのか、ぜひご覧ください。
