2016/02/26
こんにちは。角谷由美です。
先ずは、構造補強からとスタートした現場ですが
新しい基礎も出来、土台、柱、筋交いと
この1週間で、ようやく安心な状況になりました。
お庭のお花に視線が行く余裕も出来ました。
安心したので、ちょっと怖い状況写真から・・・
解体前のキッチン。この下には・・・？？
なんと、下に基礎がなく中に浮いていたのです！？！
重たいキッチンや食器やお鍋、タイル下地などが
空中に浮いている出窓のような状況だったのです！？！
現在は新しい基礎が出来て、土台まで入り
この後、柱、筋交い、構造用合板と続きます・・・
解体もサポートをしながら慎重に1週間
その後構造補強に1週間、大工さんも
2～3人体制で頑張ってもらいました。
そして、外壁まわりは・・・？？
新しい窓も入り、壁下地も入り・・・
内部も、根太、断熱材、床下地と進み・・・
ハイ、安心な状況になって来ました。
そんな状況を・・・
Ｋ様・Ｓ様にご報告しながら・・・
なんだかご一緒にホットしてしまいました。
安心したところで、次回は楽しみにしていた
新しいユニットバスをご紹介します！！
築50年の在来木造2階建て、2世帯住宅のデザインリフォームです。 ご近所の「猫と暮らす趣味室のある終の棲家」の内覧会で、今まで心配していた事や困っていたことを設計士に相談して、デザインリフォームを決意されました。２歳から60歳代までの女性5人と40歳代と60歳代の男性2人、そして猫のポコちゃんの大家族です。家の歪みからくる窓の開閉や寒さ。そして子供部屋や収納、何よりも家族が集まるダイニングが北側に・・・。様々な問題を解決しながら、明るく温かく寛げるリビングやハンモックなどの夢を叶える大規模なデザインリフォームです。
