こんにちは。角谷由美です。
築100年の旧家では、解体時に腐食している柱を入れ替えたり、間取りを変更する為に柱抜き梁補強と
先ずは構造補強をしながら現場を進めています。
既存の構造材は鴨居と兼用になっていたり、様々な取り合いがあったりと考えなければならない
ところが沢山あり・・・
現場では、入れ替えた柱の色が目立っています。
考えるというのは、この柱は壁で見えなくなりますが、見えるところのおさまりが築100年の部分と
違和感のないように・・・ハイ、文章からしても、ちょっと大変な作業なのです・・・
そんな現場の今朝の様子は、笑顔の二人??
「おおっ。」と重たい材料が沢山入荷したのです・・・
(重たいのは、見えないこの裏に隠れています??)
かなり重たい4メートルの梁を運びます・・・
梁背もかなりあるのです・・・
それにしても、材木屋さんはパワーが凄い!!3本まとめて運んでいます!!
この後、3人で「今日の作業は終わった・・・」とつぶやいていましたが、直ぐにテキパキと動き出しました。
皆、パワフルなのです!!