構造補強で入れる巨大な梁は、2人かかりで運びます。 2016.6.2

こんにちは。角谷由美です。

築100年の旧家では、解体時に腐食している柱を入れ替えたり、間取りを変更する為に柱抜き梁補強と

先ずは構造補強をしながら現場を進めています。

 

 

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既存の構造材は鴨居と兼用になっていたり、様々な取り合いがあったりと考えなければならない

ところが沢山あり・・・

 

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現場では、入れ替えた柱の色が目立っています。

考えるというのは、この柱は壁で見えなくなりますが、見えるところのおさまりが築100年の部分と

違和感のないように・・・ハイ、文章からしても、ちょっと大変な作業なのです・・・

 

 

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そんな現場の今朝の様子は、笑顔の二人??

 

 

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「おおっ。」と重たい材料が沢山入荷したのです・・・

(重たいのは、見えないこの裏に隠れています??)

 

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かなり重たい4メートルの梁を運びます・・・

 

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梁背もかなりあるのです・・・

 

 

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それにしても、材木屋さんはパワーが凄い!!3本まとめて運んでいます!!

 

 

この後、3人で「今日の作業は終わった・・・」とつぶやいていましたが、直ぐにテキパキと動き出しました。

皆、パワフルなのです!!

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