ヨーロピアンオークのスプーンカットの床は踏み心地抜群なのです!! 2016.6.9

こんにちは。角谷由美です。

構造補強が中間検査も終えて、次のステップは床・・・

今日はS様邸の一番特色のある、床をご紹介します。

 

 

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無垢材のヨーロピアンオークのスプーンカットの床。光の加減で薄く見えますが

実際はもう少し飴色の艶感がある素材になります。

 

凹凸のあるスプーンカットは、踏み心地が抜群。足踏み健康機の上を毎日歩いているように

なり、この床を知らないお客様は、きっと驚かれると思います。そして、無垢材の床は

冬は暖かく夏はサラリとしているのです。

 

築100年を超える旧家に相応しく、とあるところに??設置します。

 

 

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最初は、ハンドスクレイフやナイフカット、亀甲といろいろな床材をご覧になって頂き

最終的には、デザインも踏み心地もgoodなスプーンカットになりました。

 

 

内覧会の会場では、皆さまが「アッ!?!」と言うところにも使用しますので

楽しみにしていて下さい。

 

 

それでは、今日の現場は・・・??

 

 

 

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右手は西田さん。床の根太もあと少しになっています。

左はエアコンの隠ぺい配管の電気屋さんです。大きな梁や構造補強の壁をかわす為に

予め、配管を通しておきます。

 

 

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高橋君は先日設置した巨大な梁の部屋・・・

 

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油谷君は、奥の部屋で構造用合板の設置・・・

 

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そして、二人には一番天井が美しく見えるように・・・

またまたお願いことをして来ました・・・??

 

 

来週は床の下地が出来るので、空間の印象が大分変って来ます。

デザインのポイントも少しずつご紹介しますね。

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