こんにちは。角谷由美です。
今日は現場に4人大工さんがいる予定が何故か2人??
減ったのか増えたのか、後でご紹介する前に・・・??
ハイ、タイトルの光る床の間?光る床??光る天井???
築100年の旧家をリノベーションするデザインのポイントは
光なのデス!!
想い出深い場所をあまり形を変えずに、それでも素敵に・・・
間接照明がそれを助けてくれるのです・・・
奥様のお好みの透ける感じ・・・そのイメージに近い素材で、床の間をデザインしています。
そして、ご主人様の念願のロフトスペースは・・・??
先代の荷物が沢山残されて、日本刀まで出現したこの空間に
光を効果的に使い、光る床、光る天井をご提案させて頂きました。
と、その前に・・・??
今日の現場は、基礎・土台、大引き、防蟻消毒まで先週終わった現場で
根太まで進み・・・
床下地材や断熱材が搬入されて・・・
反対側に行こうとすると・・・??
ハイ、高橋君が優しく橋をかけてくれました。
様々な寸法の既存の柱を考慮しつつ、建具の手配を済ませ
空間の見え方を考えます・・・
そして、今日から応援に入ってくれた山崎君にも沢山お願いことをして・・・??
油谷君と西田さんがお休みで山崎君が加わりマイナス1ですが、3人分くらいの
お願いをしました(笑)。
さあ、床下地が終わったら次は天井の勾配のおさめ方、そして・・・
皆さまにも「うわ~っ・・・」となって頂くことが始まるのデス!!