こんにちは。設計士の長澤です。
もうそこまで春が来ていますね!
それでは、古材を利用したお宅のご紹介、第3弾です!
玄関ホールです。
左側手前に見える建具がご実家で使用されていた建具になります。
その建具をくぐると・・・
4枚の建具が勢揃いです。
建具の内法を既存建具に合わせ1800mm程度にし、空間の重心を下げたので落ち着いた雰囲気になりました。
引戸を開放しても絵になります。
新旧の建具の中央にある柱は・・・
母屋で使われていた欅の柱を大工さんに加工してもらいました。
存在感があって素敵です。
時を超え受け継がれてきた物は不思議な魅力がありますね!
次はどんな古材に会えるか楽しみです。