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  • ケヤキの無垢材の製作過程。素敵な木目なのです!!

    2014/12/15

    こんばんは。角谷由美です。

     今日は、材木屋さんにお願いしていたケヤキの削りの

     過程を確認しに行きました。

     

     

     

     

     

    この素敵な木目に出逢えると・・・

     

    「うわ~っ・・・」となるのです!!

     

     

    そして・・・

     

     

     

     

    こちらの2枚・・・

     

     

     

    さあ、このケヤキの無垢材がどうなるか・・・??

     

     

     

    ここまでの工程=表面のムラを取ってうっすらと削る

     ところまでを材木屋さんにお願いしています。

     

     

    それから、当社の加工場へ搬入して大工さんが

     木取りをします。

    そして、製作家具へ・・・

     

     

     

    山で育ったケヤキが製材されて、市場から材木屋さんへ

     そして、当社の加工場へ・・・

     

     

     

    いろいろな職人さん達の手から手へ・・・

     この世に一つだけの無垢材がK様のもとへ

     届けられるのです・・・

     

     

     

    ちょっと、ロマンを感じてしまいます・・・

     

     

     

    そして、木工事の終盤に入った夜の現場では・・・??

     

     

     

     

    電気の佐野さんと平松君で「え~っ・・・」という事が

     

     

     

    私が「ゴメンナサイ・・・」という事が??

     

     

     

     

    最新の設備はいろいろと難しいおさまりがあるのです。

     現場の皆の協力で、最終のデザインが完成します。

     

     

     

    皆の苦労が形になって、初めて・・・

     

     

     

    シビルチェアや・・・

     

     

     

     

    ミュルーズ・プリント生地博物館のファブリックや・・・

     

     

     

     

    明治時代の蔵戸などが、無事にすっきりと

     おさまるのです。

     

     

    内覧会の当日は、そんな職人さん達の

     苦労の数々もご覧になって頂けます。

     

     

     

    年明けの、会場でご一緒にお話しましょう。

     お待ちしております!!

     

     

 
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