こんばんは。角谷由美です。
今日は、材木屋さんにお願いしていたケヤキの削りの
過程を確認しに行きました。
この素敵な木目に出逢えると・・・
「うわ~っ・・・」となるのです!!
そして・・・
こちらの2枚・・・
さあ、このケヤキの無垢材がどうなるか・・・??
ここまでの工程=表面のムラを取ってうっすらと削る
ところまでを材木屋さんにお願いしています。
それから、当社の加工場へ搬入して大工さんが
木取りをします。
そして、製作家具へ・・・
山で育ったケヤキが製材されて、市場から材木屋さんへ
そして、当社の加工場へ・・・
いろいろな職人さん達の手から手へ・・・
この世に一つだけの無垢材がK様のもとへ
届けられるのです・・・
ちょっと、ロマンを感じてしまいます・・・
そして、木工事の終盤に入った夜の現場では・・・??
電気の佐野さんと平松君で「え~っ・・・」という事が
私が「ゴメンナサイ・・・」という事が??
最新の設備はいろいろと難しいおさまりがあるのです。
現場の皆の協力で、最終のデザインが完成します。
皆の苦労が形になって、初めて・・・
シビルチェアや・・・
ミュルーズ・プリント生地博物館のファブリックや・・・
明治時代の蔵戸などが、無事にすっきりと
おさまるのです。
内覧会の当日は、そんな職人さん達の
苦労の数々もご覧になって頂けます。
年明けの、会場でご一緒にお話しましょう。
お待ちしております!!