江戸時代の箱根関所を復元 2016.4.21

おはようございます。角谷由美です。

昨日から長野で休暇を過ごしています。藤森氏の実家にある空中茶室を見たり、真澄で日本酒を頂いたり、眺めの良い露天風呂とアロマで癒されたり・・・

 

後日、またブログでお伝えしますね。

 

 

 

箱根のいつもと違うスポットで散策していると、テクテクと足をのばして・・・

 

 

 

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箱根関所まで・・・

 

 

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江戸末期に行われた箱根関所の解体修理の詳細な報告書「相州御関所修復出来形帳」が

発見されたことで、それをもとに箱根関所を復元しています・・・

建物は渋墨(柿渋と松を焼いたすすを混ぜたもの)で塗られて防腐効果がありますが

水で塗れるとすすが付きますのでご注意下さい。

 

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展示の資料が残っていない馬や役人の姿形はシルエット展示になっています・・・

 

 

 

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浴室・・・

 

 

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関所の役人・・・

 

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資料が残っていないものはシルエットで表現されていますが、昨年の網走刑務所のように

蝋人形の方が、ちょっとリアルな感じがします。

 

 

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お土産処では、箱根の木工細工や特産品を・・・

 

 

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それにしても、江戸時代のおさまりもグッときますね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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