碌山美術館 国の登録有形文化財 ラッキーな日 2016.6.13

おはようございます。角谷由美です。

今日は月曜日。今週はハードスケジュールなのでそれに備えて昨日は半日事務所に籠って

様々な準備をしていました。こちらのblogの下書きもその一つです。

東京で一泊の耐震の講習、そして成田から海外へと・・・。

無事にスケジュールがこなせることを願っています。

 

 

 

 

長野の美術館めぐりは建築探訪も兼ねて、近代彫刻家 萩原禄山の個人美術館へ・・・

 

ちょっとラッキーなことに、生誕記念で入場料無料の上に建物の撮影も可能という日に

訪れたのです・・・

 

 

 

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1957年、今井兼次氏設計のRC造のキリスト教教会堂を思わせるシンボリックな建物に

碌山の彫刻・絵画・書簡等を展示していて、2009年に国の登録有形文化財に

登録されています・・・

 

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旧穂高町内出身で、「東洋のロダン」として知られる碌山の作品と資料の保存と公開を

目的として安曇野市穂高に開館しました・・・

 

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碌山と関係の深い芸術家、高村光太郎、中原悌二郎の作品も展示されています・・・

 

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碌山館のレンガの経年変化はとても心地よく・・・

 

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杜江館の新しいレンガ調の造りと比較すると、自然との調和が異なります・・・

 

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第一展示棟には高村光太郎、中原悌二郎らの作品を展示しています・・・

 

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グズベリーハウスは、校倉造り石瓦屋根の木造で、ミュージアムショッップと

レストハウスとして中で寛げる空間があります・・・

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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