おはようございます。角谷由美です。
昨日、一昨日とリノベーションをされるお客様と
お打合せをしていました。
現在の住まいの間取りをガラリと変えて、良い物は残しつつ
新しい物をプラスして行きます。
トータルデザインをしながら、プラスするアイテムをお選びして
仕上がりがとても愉しみです。
福岡の建築探訪は、九州国立博物館へ・・・
菊竹・久米設計共同体設計の長方形の蒲鉾型の迫力のある建物です。
金属プレートフラットルーフ工法の屋根は
一番高い所で、36メートルあります・・・
緑の中に包まれるように・・・
ウッドデッキも続いていて・・・
外壁に周りの緑が映り込みます・・・
内部の吹き抜けも、屋根の形状が分かるようになっていて・・・
高さを活かした、迫力のある展示をしていました・・・
トンネルを抜けて行くと、大宰府に通じています。
次回にお伝えします。