青森県立美術館 シャガール「アレコ」全4作品完全展示 2019.5.4

おはようございます。角谷由美です。

昨日は、次男を送りながら一緒に東京で美術館めぐりをしていました。

 

1万6千歩以上歩いて、美術館の庭園散歩をしつつ

途中のカフェを愉しみました。

 

子供達と過ごす愉しく賑やかな休日も終わり、次は夏休みまで

お預けです。

 

今日は、二人でゆるゆると過ごそうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

青森の美術館めぐりは、青森県立美術館へ・・・

 

 

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建築コンペにより選ばれた青木淳氏の設計により

地下2階地上2階の遺跡の発掘現場のような土の大きな溝に

白い構造体を被せて、三内丸山遺跡と一体化したデザインになっています・・・

 

 

 

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スッキリと晴れたブルーの空に白い建物が映えます・・・

 

 

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入り口のネオンサイン・・・

 

 

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建築探訪を兼ねた美術館めぐりの始まりです・・・

 

 

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内部の撮影可能な箇所から・・・

 

 

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階段の納まりをチェックして・・・

 

 

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自然光を取り込んだ空間に卵のフォルム・・・

 

 

 

 

そして、シャガールの「アレコ」が4作品揃った展示へ・・・

 

 

 

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マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画が

4作品揃っています。

右から第一幕の「月光のアレコとゼンフィラ」

左は、第二幕の「カーニヴァル」

 

 

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第四幕の「サンクトペテルブルクの幻想」

 

 

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巨大な舞台背景画が四方に並んでいるのです。

 

 

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一緒に撮影すると分かる、この巨大な背景画です。

 

 

「ある夏の午後の麦畑」の作品をフィラデルフィア美術館が改修中の為

4年間という長期貸し出しをしてもらい、4作品の全てが揃っています。

 

 

「色彩の魔術師」と言われるシャガールの舞台美術の傑作を堪能して来ました。

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