おはようございます。角谷由美です。
今年のクリスマスの飾り付けは、様々なアイテムをプラスして
楽しんでいます。
アテネの朝という、イッタラのガラスのツララは
幻想的で、陽が当たるとキラキラとして
ちょっと感動的です。
後日またご紹介させて頂きます。
軽井沢に行くと、必ず立ち寄るのが千住博美術館です。
設計は、西沢立衛氏で敷地形状に合わせてゆるやかに
傾斜をしていて、カラーリーフをはじめ沢山の樹木に囲まれている
心地の良い空間です。

木立の中を進み・・・

沢山の種類のカラーリーフを見ながら・・・

美術館の入り口まで。
内部は撮影出来ませんので、外観から・・・

シルバースクリーンとUVカットガラスによって光を制御しながら
軽井沢の風景が中に入る仕組みになっています・・・
内部の様子は、絵葉書から少しお伝えします。

ザ・フォールの絵画とガラス張の中庭と緩やかな傾斜の空間なのです。

地形と同じようなカーブを描いていて、隣接するカフェの
外観は・・・??

とても不思議な形をしています・・・

焼き立てベーカリーと・・・

スウィーツやサンドウィッチ・・・

千住博氏の絵画を観た後に休憩して、隣接のミュージアムSHOPに
立ち寄るのが、毎年のように続いています。

軽井沢に行かれる際には、是非立ち寄って頂きたい美術館です。