早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリー 2022.7.25

おはようございます。角谷由美です。

 昨日は、リノベーション後の我が家にお客様をお招きして

 無垢の床や製作家具、間接照明などを参考にして頂きました。

リノベーションから5年7カ月経過していますが

 物の定位置が決まっていて、竣工時と変わらず

 季節の花をプラスして、日々の暮らしを楽しんでいます。

明日は、我が家で動画を撮影予定です。

 また、後日ご紹介させて頂きますね。












東京の建築探訪は、早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリーへ・・・









隈研吾氏設計の村上春樹ライブラリーは、真っ白な箱に

 木製の庇がカーブを描いた建物です・・・









1階はカフェになっていて・・・









ぐるりと周って、こちらが入口です。

 事前予約が必要ですので、ご注意下さい。









内部には、階段状の本棚があり・・・









我が家の本棚にも並ぶ村上春樹氏の本。

 1979年からの1990年代は、おそらく全て読んでいます。









大学生の時に地下鉄でチラリとお会いした事がありますが

 学生時代に読んだ本の殆どが彼の作品です。









カフェのガラスの向こうには、村上春樹氏の書斎が

 再現されていて、ちょっと感動しました。









様々な椅子に腰かけて、ゆっくりと本を楽しんで

 カフェで休憩して・・・


学生時代に戻ったような感覚になりました。









キャンパス内に村上春樹ライブラリーがある環境が

 とても羨ましいです。



ゆっくりと時間が流れる素敵なSPOTです。

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