東日本大震災の伝承施設 南三陸311メモリアル 2023.5.1

おはようございます。角谷由美です。

 昨日は、午前午後とお客様とお打合せをしていました。

当社のショールームをご案内して、設備のショールームで

 お打合せをして、様々な設えを参考にして頂き

 イメージを膨らませて頂きました。

ゴールデンウィークまで、あと2日。

 今日、明日もお客様とお打合せ予定です。











岩手の旅の最後に訪れたのは、東日本大震災の伝承施設

 南三陸311メモリアルです。













外観は海と山、過去と未来をつなぐ船をイメージしています。













住民の証言をもとに構成した映像を見ながら防災について

 考えるラーニングプログラムがあり、「生死を分けた避難」と

 「そのとき命が守れるか」の2つのテーマが語られています。











その隣の橋を渡ると・・・??











被災した防災対策庁舎が震災遺構として、保存されています。

 近隣住民が屋上に避難しましたが、予想を遥かに超えた

 16.5mの高さの津波が来て、沢山の方々が犠牲になってしまいました。













津波の恐ろしさと、その時どうすれば良いのか?と

 考えさせられる悲しい建物です。











亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに

 町の復興を心より願っております。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

下のボタンをクリックしていただくとブログ村のランキングポイントが入りますので応援よろしくお願いします!


毎日たくさんの応援のおかげでモチベーションが維持できます。

いつも本当にありがとうございます!