浜松市秋野不矩美術館 2024.9.22

おはようございます。角谷由美です。

 昨日は、次男の住まいづくりの為に

 埼玉まで出かけていました。

朝一の新幹線で、帰りは夕方になりましたが

 どんな住まいになるかを楽しみにしつつ

 ハザードマップを見て、周りの環境もチェックして

 少しずつ、理想の住まいへと願っています。










豊田市の休日の帰りは、建築探訪を兼ねた美術館めぐりで

 浜松市秋野不矩美術館に立ち寄りました。










駐車場から、坂道を登って行くと、建築家藤森照信氏の設計の

 自然素材の使われた建物が見えて来ます・・・











その右手には、茶室 望矩楼(ぼうくろう)があり

 天竜ヒノキなどの地元の素材を使い、美術館開館20周年を

 記念して、地域の人々と作り上げています・・・











木の扉の中に入ると・・・??










撮影可能な作品が多く、開放的な空間で

 作品を鑑賞出来ます・・・











マケドニア産の白大理石を敷き詰めた、第二展示室は

 足裏から感じる自然の感触を楽しんでもらう為に

 素足で鑑賞出来る美術館になっています・・・











少し低い位置で、座っても鑑賞出来るような配置は

 よりアートを楽しめますね・・・











2階には、お茶室の内部の写真があり

 入ることは出来ませんが、内部からの景色を

 想像出来ました・・・











ブルーの空の下の建築探訪は、より美しい建物を

 楽しませて頂けます。

何度か訪れている美術館ですが、自然素材の経年変化も

 ゆっくりと落ち着いた風合いになって行く姿を楽しんでいます。

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