ブログの更新、少し間が空いてしまいました。
色々書きたい事はあるのですが、今回はこの写真で外観の進み具合をご報告。
着々とカタチになってきています。
今回は本題から少しそれて、隣の空き地で見つけた物のお話です。
先日、この現場に行った時に普段駐車スペースとして利用している隣の空き地に
突如出現していた物。
これ、何だろう・・・
こども用遊具??
と思い軽い気持ちでシャッターを切ったのです。
先程、謎が解けました。
http://blog.heiseikensetu.co.jp/blog/carpenter/entry/768.html
こんな素敵イベントの為の物だったんですね。
確かに、笑顔作れています♪
こんにちは。デザイン部の中村です。
前回は外観をちらりとご紹介したので、今回は内観…と言いたいところですが
その前にこちらを。
2Fテラスからの眺めが素晴らしいのです。
富士山が、こんなに綺麗に。
季節ごとの花や葉の色も合わせて富士山を彩る様は、さぞ美しい事でしょうね。
テラスを見る。
そう、ここは
真下から見上げると分かりにくいのですが、少し引いてみると
こんな風になっています。
南側は1Fのみの低層棟、中庭を挟んで北側が2Fの高層棟と分割されているのです。
次回はピンポイントで内装材を取り上げていきます。
こんにちは、デザイン部の中村です。
新しく始まったこのブログでは、現在着々と進められているこちらのお宅にて
主に使用されている内装材の事や、その見せ方についてレポートしていきます。
よくある~調に見えるフェイクではなく、日本建築では馴染み深い物で本物の
素材をいかに現代建築に馴染ませるのか。
大工や設計をはじめ、この物件を担当している社員の奮闘?ぶりもお伝えする
予定です。
ブログはスタートしたばかりですが、先日現場に行くと外観はここまで進んでいました。
屋根を見上げてみる。
こてこての和ではなく、現代的でシャープなラインで構成されています。
反対の南側から眺める。
石張りの壁面が迫力あります。
どこから切り取っても絵になり、夢中でシャッターを切りました。
内装工事はこれからですが、今から既に竣工が楽しみです。
こんにちは。
平成建設で設計を担当しています角田充です。
このBLOGでは、現在進行中の住宅をご報告いたします。
日本建築が古来持っていた、自然と共生する知恵を再解釈し、現代の生活をより豊かなものとする事をテーマに設計させていただきました。
敷地は、富士山で濾過された地下水が湧き出し、河川の源流に位置しています。
市街地の中心地でありながら、川のせせらぎや水鳥の羽音に包まれた素晴らしい環境です。
この貴重な土地で今まさに、弊社の大工職人の技術の粋を尽くした住宅が建設中です。
この住宅は、あえて在来木造にこだわって作っています。
弊社の大工達が、長年にわたって培ってきた技を惜しみなく発揮しています。
建物の中心に大きな中庭を設け、自然環境を極力取り込んでいます。
2階のテラスからは富士山が美しく望めます。
全景はこのようになります。
今後、この建築で試みられている様々な事を、ご報告させていただきますので、是非、お立ち寄りください。