伊東豊雄氏設計 諏訪湖博物館 赤彦記念館 2016.5.24

おはようございます。角谷由美です。

昨日から急に気温が高くなり、今年の夏のかき氷はどこに行こうかな?などと考えながら朝一は

雨漏れの補修現場、そして耐震補強工事、換気扇の交換、ケアマネージャーさんと介護保険の

打ち合わせ、内覧会の広告の打ち合わせetc.と昼間はバタバタと動き夕方から新しい現場のプランに

入りました。さあ、どれもタイムリミットのある仕事なので集中力を高めていきますね。

 

 

 

 

長野の建築探訪は、伊東豊雄氏設計の諏訪湖博物館 赤彦記念館へ。

湾曲する金属屋根が湖畔で空のブルーを吸収して溶け込んでいます・・・

 

 

 

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晴天の日は建築探訪日和なのです・・・

 

 

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内部の屋根は外部とは対照的に木が主役で、曲線が綺麗におさまっています・・・

 

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湖畔を切り取るような開口部・・・

 

 

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諏訪湖を一望出来ます・・・

 

 

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諏訪湖の周辺の遺跡から出土した土器・石器などを紹介する展示室・・・

 

 

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諏訪を代表するアララギ派の歌人・島木赤彦の生涯とその実績を紹介する赤彦展示室。

代表歌から・・・信濃路はいつ春ならん夕づく日入りしてしまらく黄なる空のいろ「柿蔭集」

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