おはようございます。角谷由美です。
今日から新しい現場が着工するので、今朝はとっても早起きしています。
いつもより、30分早く目覚ましをかけて、真っ暗な内に起きて・・・
さあ、頑張りましょう。
上野の森美術館の続きをお伝えします・・・
フィンセント・ファン・ゴッホの「自画像」
パリ在中の頃の明るい色彩で自由なタッチの作風の頃です。
ジョルジュ・ルオーの「道化」。
道化師の画家と呼ばれたルオーは、「我々は皆、道化師なのです。」
という言葉を残しています・・・
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーの「月下の冬景色」。
ナチス・ドイツにより退廃芸術と非難され、不眠症に悩まされながら描いた作品。
こちらも、ゴッホの「オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて」
この絵を描いてしばらくして、ゴッホはピストル自殺をしています。
名画は、是非実物をご覧になって頂きたいのですが、こうして撮影可能な
美術館めぐりは、後日また絵画を思い出す事が出来るので
今回の企画は素晴らしい♡
名画を見て思う事。
光と影と色彩と、自分の思いが重なります。