上野の森美術館デトロイト美術館展2 2017.1.28

おはようございます。角谷由美です。

今日から新しい現場が着工するので、今朝はとっても早起きしています。

 

いつもより、30分早く目覚ましをかけて、真っ暗な内に起きて・・・

 

さあ、頑張りましょう。

 

 

 

 

 

上野の森美術館の続きをお伝えします・・・

 

 

 

 

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フィンセント・ファン・ゴッホの「自画像」

パリ在中の頃の明るい色彩で自由なタッチの作風の頃です。

 

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ジョルジュ・ルオーの「道化」。

道化師の画家と呼ばれたルオーは、「我々は皆、道化師なのです。」

という言葉を残しています・・・

 

 

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エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーの「月下の冬景色」。

ナチス・ドイツにより退廃芸術と非難され、不眠症に悩まされながら描いた作品。

 

 

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こちらも、ゴッホの「オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて」

この絵を描いてしばらくして、ゴッホはピストル自殺をしています。

 

 

名画は、是非実物をご覧になって頂きたいのですが、こうして撮影可能な

美術館めぐりは、後日また絵画を思い出す事が出来るので

今回の企画は素晴らしい♡

 

名画を見て思う事。

 

光と影と色彩と、自分の思いが重なります。

 

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