上野の森美術館 デトロイト美術館展 20世紀のフランス絵画 2017.1.29

おはようございます。角谷由美です。

昨日は新しいリノベーションの現場がスタートしました。

 

そして、明日はもう一つの新しい現場のブログをスタートします。

 

少しずつ忙しくなってきますが、現在やりたい事が沢山で

頭はフル回転。デザインを考えるのは愉しい~・・・

 

 

 

 

 

 

上野の森美術館のデトロイト美術館展の最後のご紹介は

20世紀のフランス絵画です。

 

 

 

DSC01468

 

アメデオ・モディリアーニ 「男の肖像」

イタリアの彫刻家であり画家のモディリアーニの作品は彼の死後

高く評価されて、肖像画は3万5千フランで売れたことが記録

されています。

 

学生時代、「油彩の人とは結婚するな。」という先輩からの言い伝えがあり

どんなに高額な絵画も亡くなってからでは、生活は大変。

でも、どんな生活をしていても描くことが全てだったのでしょう・・・

 

 

DSC01470

アメデオ・モディリアーニ 「女の肖像」

モデルは判明していませんが、恋人のジャンヌを描いた肖像画に近い

雰囲気があります。

 

 

 

そして、これにピカソの作品を加えてご紹介したいところですが

写真撮影はOKですが、ネット環境ではご紹介出来ない作品で

ちょっと残念です。

 

 

ピカソの作風の中で、タッチが微妙に変化していく様子など

日本各地を巡るデトロイト美術館展で、是非ご覧になって下さい。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

下のボタンをクリックしていただくとブログ村のランキングポイントが入りますので応援よろしくお願いします!


毎日たくさんの応援のおかげでモチベーションが維持できます。

いつも本当にありがとうございます!