「世界遺産 ラスコー展」クロマニョン人の正体を解き明かす手がかり 2017.2.1

おはようございます。角谷由美です。

昨日は朝一のお打合せから始まり、不具合の受付や現場の打ち合わせで

最後の現場を出る時は真っ暗に・・・

 

リノベーションの仕事は、一度にいろいろな事に対応しつつプランや

打ち合わせを進めて行きます。

 

多忙は多忙なのですが、沢山の方にお逢いして多くを学び

今のお困りごとがデザインのヒントになったりして・・・

 

さあ、今日の休日はゆっくりとお出かけして、心の栄養補給で

週末のハードスケジュールに対応したいと思います。

 

 

 

 

 

 

上野の「ラスコー展」では、世界遺産の洞窟壁画の他に、2万年前の

クロマニョン人の謎を解き明かすヒントも展示されています・・・

 

 

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マンモスやオオツノジカがいた氷河期に、クロマニョン人は

どのような生活をしていたのでしょう??

 

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その、謎を解き明かす為にラスコーの洞窟を探検した人々の並々ならぬ

努力の成果が・・・

 

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動物の分類や記号の分類をしながらの作業・・・

 

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そして、ついに発見された美しい色彩の動物の壁画・・・

 

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壁画を保存する為に洞窟は現在非公開ですが、フランス政府がその魅力を

知ってもらう為にフランス政府公認のもと制作された展覧会なのです。

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