おはようございます。角谷由美です。
昨日は、お客様のお見舞いに伺っていました。
お元気な様子にホットしながら、来年のリノベーションの工事の
お打合せを少しだけ進めさせて頂きました。
寒い季節になって来ましたので、お体を大事に
早く良くなることを願っています。
長野の旅行の最後に訪れた場所をご紹介します。

清春芸術村。前回訪れたのは、桜の季節でしたが
今回は、秋晴れのブルーの空の日でした。

内覧可能な、芸術村のアトリエの中へ・・・

一部分ですが、内部の様子を観る事が出来ます・・・

集合住宅アトリエ、ラ・リューシュは、芸術家の育成の場として
建設されています・・・

茶室 徹 は、樹齢80年の檜を使用した一本足で茶室を支える
藤森照信氏の設計です・・・

光の美術館は、安藤忠雄氏設計の自然光のみで作品を
鑑賞出来る美術館・・・

谷口吉生氏設計の清春白樺美術館には、武者小路実篤、志賀直哉などの
白樺派の作家達の望んだ美術館・・・

アートなミュージアムカフェで休憩をして・・・

長野の小旅行の最後を愉しみました。
美術館をご自宅にと望まれるお客様のご希望を思い出しつつ
様々な美術館めぐりと建築探訪で、終日歩き回る休日でした。