おはようございます。角谷由美です。
今日は久しぶりに日曜日の休日です。
いつもは水曜日なので、定休日の所が多く
今日はそんな所へ行きたいなと思っています。
それでは、昨年の12月の初めの京都の続きをお伝えします。

伝統的な西陣織を革新的なインテリアやオブジェと変化をした
HOSOOのショールームを訪れました。

着物の織物の幅の32センチから世界基準の150センチという巾を
製作して、様々な分野のデザインを手掛けています・・・

美しいこの織物は、これ自体が作品でメーターいくら?という
世界ではないのです・・・

絵画のように展示された様々な西陣織・・・

見る角度で、光を微妙に変化させます・・・

ドレープも重厚感があり・・・

上質な素材を合わせたインテリアに・・・

1200年の歴史をもつ西陣織の様々な変化を観る事が出来ます。

ショールームの設計は、コペンハーゲンのデザインスタジオ
OEO Studio 。
創業1688年の西陣織の老舗「細尾」のテキスタイルブランド
「HOSOO」の旗艦店で、様々なデザインを学ばせて頂きました。