明治村 3丁目 芝川又右衛門邸 豪商の洋館  2021.3.25

おはようございます。角谷由美です。

 昨日の休日は、玄岳(くろたけ)で山歩きをしていました。

軽い山歩きのつもりが、少し道を間違えてハードな山歩きになり

 山歩き用の手袋が活躍して、枝木につかまりながら

 坂道を登って行きます。

それでも、頂上からは駿河湾と熱海港側の両方を見下ろして

 富士山と桜も観れたので、絶景の山歩きを楽しめました。

来週は、どこで山歩きを??と考え中です。








それでは、明治村の続きをお伝えします。









大日本持丸長者鑑に名を連ねた豪商の芝川又右衛門の洋館は

 和洋折衷で、様々な素材が使われています・・・









内部の壁には、金唐革風漆喰壁・・・









格天井には、網代を使い・・・









和洋折衷なデザイン・・・









浴室も復元されていて・・・









女中部屋には、コールサインがあり、呼び出しが出来るシステムに

 なっています・・・









和室の襖を開けると・・・??









中に暖炉が隠されていたり・・・









客室の床柱は・・・??








輸入業をしていた柴川氏らしいヤシの木が使われていたり・・・










当時の家具も残されていて、贅を尽くした暮らしの様子が伺えます・・・









明治の豪商の洋館は、様々な設えに工夫があり

 見応えがありました。

今でも、鎌倉の別荘などにあったら??と思える

 デザインですね。

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