金沢 成巽閣(国指定重要文化財) 2022.6.9

おはようございます。角谷由美です。

 昨日の休日は、静岡の新しくオープンした水族館へ

 行ってきました。

珍しい魚達が間近に見えて、側面から上からも

 水の中に入ったような感覚で、水中を楽しめました。

夕方は、スポーツクラブでリハビリを兼ねて

 膝の筋力をアップ出来るように、筋トレをして

 足の骨折から半年ぶりに出来るメニューも

 増えました。

少しずつですが、良くなって来ました。










金沢旅行の続きは、前々回に訪れた時に3月なのに雪が降って

 寒くて通り過ぎてしまった成巽閣(せいそんかく)へ・・・









鮮やかな花鳥欄間や柱の無い廊下など、贅沢をつくした

 建物ですが、残念ですが撮影が可能なのは

 庭の様子になります。









加賀百万石の奥方御殿は、群青色の鮮やかな部屋があり

 当時ヨーロッパで発明されたばかりの顔料を使用しています・・・









日本庭園が広がる広間では・・・??









柱の無いこの広縁が見事です・・・








桔木(はねぎ)という構造で、梃子の原理で加重を支えています・・・









当時は、金よりも高かったという群青の合成顔料を

 座敷の天井に塗った群青の間は、当時の絢爛豪華な

 様子を思い浮かべられます。


庭園を眺めながら、時を過ごす優雅な時間や

 その当時の生活雑貨などの展示も楽しめるスポットです。

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