こんばんは。角谷由美です。
「ねえ、昨日はどうしたんですか?」・・・
そんなご質問を頂きました。
もちろん、皆で今後の事を話しながらアルコールを
楽しんでいたのです。
まあ、皆良く話して、良く笑って、良く飲んで(笑)・・・
そんなメンバーはいつもは真面目すぎて、たまには
って、時々くらいかな?こういう時間は必要なのです。
さて、タイトルに戻ります。
和から洋へ・・・
左官の櫛引の外壁から、ウォールナットの玄関、そして
洗い出しの通り土間へ・・・
旧家の桜の框、銅板屋根、欅の玄関収納、アンティーク建具
和と洋を織り交ぜた空間の基本カラーは左官の淡いベージュと
黒に近いグレーのタイルと建具色です。
バランスを間違えるとチグハグになってしまいますが
利かす色と調和の色をベースにして落ち着いた
雰囲気を醸し出しています。
その相生杉の和から2階の洋へ直接繋がる吹き抜けの壁は
左官とクロスの見切りを違和感なく入れています。
そして、突き抜け感のある格子の手摺り・・・
和のバランスと洋のバランスをどう表現するか・・・
私の大好きなトータルデザインの世界です。
全体のバランス、それぞれの形、質感、色の理由・・・
考える時間が大好きなのです!!
今年も、あとわずかとなります。
メンバーのコメントをもらいながら、年末年始も
ブログを続けたいと思います。
そして、仕事始めに次のステップについて語ります。