こんばんは!
お久しぶりの西田遼太朗です。BOSSはバカンスなのでこんな時は俺の出番です。
現場のことは小山さんがしっかり書いてくれると思うので、俺は何を書こうかと。。。
思いつかなかったのでつまらないお話を。
皆さんこれ知ってますか?
どこのご家庭にも一冊はあると思います。
「ごしゅいんちょう」
です。
神社や寺でもらえるハンコみたいなものを集めるメモ帳??的な?
建築の勉強をしだしたころから神社や仏閣が好きになり、地元が京都ということもあって、集めるのがひとつの趣味となりました。
なんか達筆な御朱印にはテンション上がったり。
これは。。。
俺よりも字が下手なのではないか??伊勢神宮なのに!!とか。
鳥居をくぐって
あ、これ伏見稲荷大社なんですけど。
この鳥居のトンネル、実は山全体に広がっていて、一周するのに2時間以上かかります。
汗だくで上ると山の上でもらえるのがこちら
記念にもなるんです。
新たな発見があったり。
こちらは世界遺産。上賀茂神社と下賀茂神社です。
本当の名前は・・・読めないですけど違う!みたいな?発見です。
ちなみにこれは神社の巫女さんが書いてくれました。本当に巫女さんはムダ毛処理してませんでした。
ちゃんと神社も見ますよ!
ピンとこないのも。
「鬼門じゃなきゃいいの?」
と一人でツッコんでみたり。
変なおじさん2人組に
「お兄さんにはこれが必用だよ!!」
と、プレゼントされたり。
こわいわ!!
あんた誰やねん!!っつてね。
やっぱり自分は何かもっているなと感じたり。
色々面白いですよ。うん。
そんでこれがお気に入りです。
こんな字が書けるような大人になりたかった。
京都観光でお寺や神社を周るときは、御朱印集めしてみてはいかがですか??
と、つまらない話でお届けした今回のブログのお詫びに、くまのぷーさんの本名をお教えしたいと思います。
はい、おつかれさまでしたー。
こんにちは 平松です。
最近加工場にちょっとした作業スペースを皆でつくりました。
そんなわけで、何かつくりたい衝動が湧き上がり、うちの子供の椅子を作ることにしました。
前回のはこちら。2年ぐらい子供がスツールとして使っています。いい感じの色味になってきました。
最近、下の子(一歳半)とこの椅子を奪い合っているので、新しく二個作ろうという企画です。
まずは形を大体イメージして、会社にある木のゴミ箱から適当な端材で模型を作ります。
寸法やバランス、木の組み方をこの模型を見ながらさらに細かく考えます。
ようやく本番。いろいろ悩みましたが、檜で骨組みを作ることにしました。
なるべくシンプルに、その中にいろんなアイデアを盛り込んでいく所が最高に面白いですね。
自分の家のものなので半分は実験的な要素も含まれます。参考にはしないでください(笑)
右側の形のつもりでやってきたのですが、最後にちょっと左側に端材をのせてみたら・・・うーん、こっちのほうがかわいいな。
というわけで、ウォールナットとカリンの端材をいただきまして、ホゾをつけて組んだら完成です!
塗装するとまたいい感じになりますね。
最初の絵とは違う感じに仕上がりましたが、いろいろ考えながら作って、とても楽しい時間を過ごせました。
今度は何をつくろうかな~
こんにちは。小山卓也です。
今日は家を建てる際、家具を制作する際には欠かせない接着材についてです。
建築現場で普段から釘やビスと併用して、木材の固定に用いているのが・・・
通称白ボンド。
正式には酢酸ビニル樹脂系エマルジョン接着材と言うそうです。
硬化時間は半日から1日で、ビスやクランプなどで圧着しながら
硬化を待ちます。
耐水性はないので屋内専用となります。
詰め替え用の袋ボンドを現場に置いておき、なくなったら
補充して、出番を待ちます。
向こう側の景色が見えるくらいに、絞り出して
捨てるのが快感です。。。
野物(下地材)ではなく、塩化ビニルフィルム化粧材や
塗装後の木材などの接着にはこれ。
※軟質塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、シリコン樹脂等は接着しない。
そして、僕たちが家具の剥ぎ合せやほぞなどの仕口部分の接着に用いているのが
フランクリン社製のタイトボンドⅢ。
耐水性に優れ接着力は強力、屋外の家具にも使用できます。
FDA(米国食品薬品局)認可で、直接口に触れるまな板、木の器にも使用できるそう。
硬化時間は白ボンドに比べて、かなり早いので
沢山の板を一度に剥ぎ合せたりする際には、作業スピードをもとめられますが
拭き取れるし、硬化後はカチカチになるので、サンディングはしやすいです。
緑のボトルがタイトボンドⅢで、ほかのボトルも
硬化時間が長かったり、耐水性に優れていたりとそれぞれの特徴があります。
用途や場面によって、接着材も使い分けていきたいですね~
こんにちは。
お久しぶりにブログ書きます。西田遼太朗です。
あんまりブログでふざけすぎるので謹慎処分をいただいていました。
嘘です。ただサボってただけです(笑)
先週、東京に友人とインテリアショップめぐりをしてきました。
東京ってすごいですね。インテリアショップの数が。
ショップのガイドが本になるぐらいです。
今回のプランは、すっげー高いショップからすっげー安いショップまでみてまわろう!
ということで、うろちょろしてました。
ケヤキの一枚板!特殊な木目が出た逸品!
僕の年収より高いとか無しっすよ。。。。
なんかかわいいなと。
でも値段は可愛くない!!
小悪魔系ですね。
お!
これぐらいなら自分で作れそうだ。
そんな感じで、インテリアショップ巡りをしながら友人とリプロダクト家具の話になりました。
リプロダクト家具ってまずご存知ですか?
簡単に言うと薬のジェネリックと同じようなもんで。
家具にすると、デザインは同じ!
でも品質落として、人件費の安い国で大量に作る。つまり安い!
って事なんです。
こんな照明見た事ないですか?
フランク・ロイド・ライトという建築家のデザインした照明です。
昔からすっごく欲しくて、自分の中の目標の一つです。
いざ作る人になったら、どうやって作ってるんだろう・・・とか見方も変わってきました。
でも欲しい!でもまだ買えないので。
今欲しいのはこの照明。
これも有名な照明です。
テレビ見てるとドラマやCMなんかでもよく使われてます!
可愛い女の子の顔ばっか見てるわけじゃないんです。
これなら手が出る!
別にリプロダクト家具を作りたいってわけじゃないですよ!
後世に語り継がれて、残っていく家具には何かがあると思うんです。
それが、洗練されたデザインなのか、機能性なのか、それ以外の何かなのか。
やっぱり体感しないとわからない部分もあると思うんです。
で、その選択肢にリプロダクトもアリじゃないか。
とかって友人と語りながらね。
まぁこんな後世に残る家具や家を作れたら本望ですね。
さて、今日も一汗かいてから帰ろうと思います。
会社のトレーニングルームの一コマ。
目標は様々。
体力づくり。たるんだお腹の引き締め。海でモテるボディづくり。
ほんと仲良しなみんなでした。
おつかれさまです!
こんにちは 平松です。
今回は現在工事中のK様邸のテレビボード+αです。
この上にあるスペースで毎日ご主人とカイ君、ひまわりちゃんが寝られるということで、もちろん強度も求められます。
壁側の方は壁にガッチリ固定したので安心ですが、手前の方は宙に浮いたようなデザインな為、やや強度に不安がありました。
そこで、五分(15mm程)の栓を打つことにしました。まさに栓を差している途中の画像です。
これが全部入るわけではありませんが、6cm程入れ込んであります。
さて、場所が代わりまして加工場の写真です。これからテレビボード部分を加工していきます。
これを見ても何をしているところなのか全くわからないですよね・・・天板の下にくる側板の上端の蟻加工です。
加工するまでの定規を作るのが大変だと言いたいだけです(笑)
そしてこちらが雌の蟻溝の加工中です。ルーターという機械で溝をついているところです。
このような溝がとれます。
さらに加工を加えて、先ほどの側板をはめ込むとこのようになります!
上下が反対ですが、下の板が天板のメープルです。
このような加工をすることで天板のソリ止めにもなり、見た目もすっきりとさせることができます。
4枚の側板がありますが、全てにこの加工を施してあります。
正面からは全く見えないですが、より長く使って頂きたいということでこのような方法をとらせていただきました。
レンガ調のクロスともバッチリですね!
間接照明もつきますので、そちらの方も楽しみにしていてください!