こんにちは。角谷由美です。
アルフレックスの最終のご紹介です。
素敵なインテリアの世界をどうぞ・・・
木立の中に点在する邸宅の中にアルフレックスの家具を
展示しています。
築20年は超えるRCの邸宅は外観も見応えがあります。
スキップフロアに大きな窓、吹き抜けと開放感のあふれる中で
この重厚なインテリアが見れるのは、とても嬉しく・・・
素材の持つ表現力そしてそのバランスを狙う
デザイナーの考え方・・・
愛され続ける定番の家具に・・・
小物の効いたインテリア・・・
設備は年代を感じますが木製建具とのバランスも素敵で・・・
この椅子のデザインは速攻小山君にリクエストをして(笑)・・・
屋外を取り込んだ建築としても楽しむことが出来ました。
木立の中で素敵なインテリアを楽しむことが出来て
またそれを語り合える人々との小旅行を
とても楽しませて頂きました。
ご案内頂いたアルフレックスの小牧さん
ありがとうございました!!
おはようございます。角谷由美です。
それでは先日の河口湖のアルフレックスの続きです。
シンプルで自己主張ではなく主人公の人に合わせて
製作される家具、長年愛され続けられるもの・・・
そんなコンセプトから魅かれてしまいます。
ブラックウォールナットの無垢材の使い方・・・
軽量化を求められた椅子も耐久性は通常の6000回の
3倍の強度試験を通過しています。
背もたれの角度も抜群です。
最新作の台形のソファーは向き合う角度が楽しい
組み合わせになります。
サイドデスクもバランスを考えられていて・・・
設置される角度でいろいろな空間に対応出来て・・・
サイドテーブルの置き方によって、ワインなども楽しめそうです。
インテリアのアクセントが効いた展示は本当に楽しめました。
と、ここまではショールームの一部です。
木立を抜けると邸宅が何棟も丸ごとショールームになっています。
続きは次回に・・・
こんにちは。角谷由美です。
早速、アルフレックスの続きです・・・
木立の中のショールームでイタリアのシンプルモダンに
うっとりとしていましたが・・・
今回とても参考になったのはテーブルの脚のデザインです。
とにかく全てのテーブルの裏を見てみました。(笑)
エッジをどう効かせているか・・・
細部の金具まで・・・
裏を覗いては、こう来ましたか・・・と
そして、無垢材の加工の仕方と塗装の種類に・・・
そして全体のバランスにと・・・
もちろんインテリアのデザインバランスも・・・
椅子のラインもとても素敵で・・・
次回もまだまだ続きます!!
おはようございます。角谷由美です。
昨日のお休みは河口湖のアルフレックスのショールームに
住宅部の方々と見学に行きました。
かなり素敵な時間を過ごせましたので数回に分けて
ご紹介しますね。
ショールームで最初に迎えてくれるのがこちらのレッド。
デザインも素敵ですが座り心地が抜群です。
木立の中にある全面ガラスのショールームは
グリーンに包まれながらゆったりと家具と
向き合うことが出来ます。
洗練されたデザインと使い心地を考え抜かれた家具は
皮、ファブリック、樹種と素材の細部まで考えられ
そして、シンプルで長年愛され続けられるようにと
コンセプトがしっかりとしています。
建築が大好きな人々が集まるとそれぞれの
目の付けどころが楽しく全然前に進みません。(笑)
特に納まりのディテールなどは語る語る・・・
シックな色合いでも素材で遊んでいて・・・
小物のアクセントが効いたインテリアはとても参考になり・・・
イタリアのアルフレックスではなく、アルフレックスジャパンの
デザイナーも素晴らしい・・・と
こちらのブラックのバランス・・・
ブラックのワイングラスとともに御殿場のT様に
是非おすすめしたいと思いました。
次回はまだまだ続きます・・・
おはようございます。角谷由美です。
私は建築の仕事をしていて、いつもお客様との出会いには
感動するのですが、昨日はとてもとても素敵な事があり・・・
今後素敵な作品が出来た時にこちらのブログを
思い出して下さい。
今朝はお気に入りのものを今日から使おうかナ・・・と余韻に
浸っています。
先日のブリジストン美術館のミュージアムショップで購入した
スケッチブックと丸ビルのDELFONICSで探したコバルトブルーの
ボールペンです。
ミュージアムショップはいつも楽しくてついつい何か探し求めて
くるのですがRENOIRのGeorgetteのスケッチブックに
素敵なデザインを書きとめたいナ~と一目ぼれして・・・
帰りの丸ビルで、それではこのペンでしょう!と
コーディネートを考えるときのワクワクを楽しみながら・・・
こんな感じで今日からスタートです。
お気に入りの物が一つずつ増えると嬉しいですよネ。