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  • 水戸芸術館 曽谷朝絵展

    2013/10/31

    おはようございます。角谷由美です。

     水戸芸術館の中の現代美術ギャラリーでは曽谷朝絵さんの

     「宙色(そらいろ)」展が開催されていました。

    (残念ですが、10/27で終了しています。)

     

     

     

     

    淡い光に溢れたバウタブなどの身の回りの品々や

     ふとした日常の光景を描く曽谷朝絵さんの絵の個展です。

     

     

     

     

    吹抜けの階段を上がり、1ヶ所だけ撮影がOKの

     作品がありました。

     

     

     

    淡い色の波が・・・

     

     

     

     

    床・壁・天井まで広がり・・・

     

     

     

     

    優しい色合いに包まれ・・・

     

     

     

     

    靴を脱いで参加出来るアートなのです!!

     

     

    とっても幸せな世界が広がる展示でした。

     

     

     

     

    それから、昨日お伝えしなかった水戸芸術館の

     もう一つお見せしたいのが・・・

     

     

     

     

     

    昨日のこのパイプオルガンの反対側には・・・

     

     

     

     

     

    中央上の淡い透ける感じ・・・??

     

     

     

     

    薄い石を透した光なのです・・・??

     

     

     

     

    グラデーョンになった光がなんとも不思議な感じでした・・・

     

     

     

     

    芸術の秋に是非足を運ばれて下さい・・・

     

     

     

     

    次回は「日本三大公園」のひとつで天保13年(1842年)に

     造園された水戸の「偕楽園」をご紹介します。

     

    ※現場のBLOGで「真夜中の奇跡」が起こっています!?!

     是非、ご覧になって下さい。

    http://www.hd-s.jp/blog/case27/entry/1631.html

     

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  • 水戸芸術館

    2013/10/30

    おはようございます。角谷由美です。

     ホテルで久しぶりにゆっくり目覚めて、お出掛けしたのは

     設計 磯崎新氏の水戸芸術館です。

     

     

     

    広場とタワー、コンサートホールに劇場、現代美術ギャラリー、レストラン

     などの施設があります。

     

     

     

     

    印象的なファサード・・・

     

     

     

     

    何よりも、チタンの正三角形パネルを組み合わせ、らせん状に

     天に伸ばした高さ100mのシンボルタワーが

     そびえていて・・・

     

     

     

     

    階段を・・・ではなく、エレベーターで展望室へ登れます。

     

     

     

     

     

    丸い窓から外を眺めると・・・

     

     

     

     

    水戸市とその郊外を眺めることが出来ます・・・

     

     

     

     

     

    エントランスにはパイプオルガンが設置され、コンサートも

     行われていて・・・

     

     

     

     

     

    グリーンの芝生の上でフリーマーケットなども開催され 

     市民の憩いの場となっています・・・

     

    次回は現代美術ギャラリーの曽谷朝絵展「宙色(そらいろ)」を

     お伝えします・・・

     

  • ホテルテラスザガーデン水戸

    2013/10/29

    おはようございます。角谷由美です。

     世界一と言われる、茨城のひたち海浜公園のコキアの紅葉を見に

     訪れた茨城への小旅行の続きをお伝えします・・・

     

     

    日没ギリギリで紅葉を楽しめた後・・・

     

     

     

    ※詳細は10/24のBLOGを参照して下さい。

     

     

     

    夕方に訪れたのは、ホテルテラスザガーデン水戸です。

     250キロの旅の疲れを癒してくれる少し広めのお部屋で・・・

     

     

     

    TVの配置がいいですね・・・

     

     

     

    11階からの眺めも抜群・・・

     

     

     

    デスクを見ると仕事をしそうですが・・・?この日は目を痛めていましたので

     飾り物です・・・

     

     

     

     

    広めのユニットバスがあったのですが、別フロアの温泉へ・・・

     

     

     

     

    食事はホテル併設のイタリアンへ・・・

     

     

     

     

    広いフロアにオードブルが並び・・・

     

     

     

     

    新鮮な野菜とシャンパンで一息・・・

     

     

     

     

    カルボナーラと・・・

     

     

     

     

    ヤリイカのトマトソース・・・

     

     

     

    メインはミラノ風カツレツと・・・

     

     

     

     

    ホタテとエビのバジルソテー・・・

     

     

     

     

    スウィーツをいつもながら取りすぎ・・・(笑)

     

     

    夜はアロマのハンドケアをお願いしてゆっくりと・・・

     でも、いつも途中で寝てしまうので・・・

    さあ、ゆっくり休んだ後は沢山のところへお出かけです!!

     

     

    次回は水戸芸術館をお伝えします・・・

     

  • 寛ぎの城「北の丸」でティータイム・・・

    2013/10/28

    おはようございます。角谷由美です。

     ねむの木こども美術館の帰りの寄った袋井市の「葛城北の丸」です。

     

     

     

     

     

    華美ではなく、優雅な庭園とともに平地に建つ格調高い「平城」。

     北陸の豪雪地方の古民家を移築した本物の木造建築です。

     

     

     

     

    広大な敷地のアプローチを進むと・・・

     

     

     

     

    大きな玄関でお出迎えしてくれます・・・

     

     

     

     

    重い雪から家を守ってきた太く頑丈な柱や梁・・・

     

     

     

     

    見事な根曲りの松の階段手摺り・・・

     (雪の重みで倒れた松が再び起き上がったものをそのまま

     活かしています。)

     

     

     

     

     

    結婚式場としても使われています・・・

     

     

     

     

    広い庭園を見ながら・・・

     

     

     

     

    緑に包まれて・・・

     

     

     

     

    ゆったりとティータイムを過ごし・・・

     

     

     

     

    2階のギャラリーで・・・

     

     

     

     

    展示品を見ながら・・・

     

     

     

     

    スケール感に圧倒されながらも、どこか懐かしい居心地の良さを

     感じます。

    次回は、茨城の旅の続きをお伝えします・・・

  • ねむの木美術館・吉行淳之介記念館

    2013/10/27

    おはようございます。角谷由美です。

     江戸時代の建物、柏屋さんでゆっくりした後は

     ねむの木美術館へ・・・

     

    掛川市の上垂木にあるねむの木こども美術館は

     1968年に日本最初の肢体不自由児養護施設を設立された

     宮城まり子さんが1999年文化施設として開館されました。

     「どんぐり」と「緑の中」の二つの美術館があります。

     

     

    「どんぐり」は藤森照信+内田祥士(習作舎)設計

     

     

     

     

    素敵な建物なのですが、著作権の関係で許可が必要になりますので

     敷地外からホンワリと・・・

    とっても素敵な外観とそれを物語のように魅せるアプローチがありますので

     是非、実際に訪れて下さいね・・・

    このどんぐり型のホールに入ると、とても心静かに美術鑑賞が出来ます・・・

     

     

     

     

    そして、もう一つの美術館「緑の中」は坂茂氏設計のペーパーハニカム

     三角格子構造のスケルトンの建物です・・・

     

     

     

     

    こちらも、チラリとですみません・・・

     

     

     

     

    訪れた時は、作品の入れ替え中で休館でしたので

     ホームページで確認をしてから訪れて下さいね・・・

     

     

     

     

    そして、周辺にはねむの木の施設が点在しています・・・

     

     

     

     

    ガラス屋さんやカフェなど・・・

     

     

     

    そして、宮城まり子の夫である吉行淳之介文学館は、数寄屋建築の名手

     中村昌生氏による美しい佇まいで、奥には平屋の茶室があります・・・

     

     

     

     

    ゆっくりとした時間の流れる文学館では、彼の書斎の様子や

     真っ青な空とこんもりとした森を背景に全著作約400冊の他

     芥川賞受賞作の「驟雨」の手書きの原稿、愛用の品や写真

     などが展示されています。

     

     

     

     

    お茶室は特別な展示の時だけ展示されますので

     チェックしてお出掛けして下さいね・・・

     

     

    次回は、この帰りに立ち寄ったちょっと優雅な

     ティータイムをお伝えします・・・

     

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