おはようございます。角谷由美です。
最初にお知らせです。
8月お盆明けから、新しいデザインリノベーションの
現場がスタートします。
ゴールデン・レトリバーとミニチュア・ブル・テリアの
愛犬との暮らしを楽しむ素敵なご夫婦の
一つ一つの素材をこだわった、夢のある
リノベーションです。
今回は、その打ち合わせの段階から
密着ブログをスタートさせて頂きますので
様々な素材選びを、楽しみにしていて下さい!!
もうすぐアップしますので、またお知らせさせて
頂きます。
それでは、いつものブログに戻ります・・・
お正月にも一度ご紹介しましたが
パーキングエリアでお気に入りは・・・
関越自動車道の寄居PAの星の王子さまです。
ドライブで疲れた目を癒してくれる楽しい外観と・・・
かわいらしい室内・・・
星の王子様のグッズの販売コーナーは
残念ながら撮影は不可ですが、限定品を
時々お持ち帰りします・・・
この日は明日の朝食用のベーカリーを
お持ち帰りして・・・
スタッフの皆さんが人形劇の練習をしていたのを
笑顔で見学していました・・・
次回からは数回に分けて、早目の夏季休暇で
訪れた南の島「石垣島」をご紹介します。
海の色、空の色、緑の色・・・自然の豊かな
表情で、癒されて下さい・・・
おはようございます。角谷由美です。
群馬県渋川市のハラ ミュージアム アークは
原美術館の別館として1988年に開館した
大型木造建築です。
設計は建築家・磯崎新氏。
少し小雨の降る中、本当は屋外アート展示も
あったのですが、雷が危険でしたので、室内へ・・・
木の外壁は、年数が経ってもいい感じで・・・
思わず、「北欧X京町屋コラボレーション」でレッドシダーを
張った、沼津市のS様へ「30年後はブラックにしてみませんか?」と
メールをしてしまいました・・・
http://www.hd-s.jp/prof/y_kadotani/y25.html
経年変化で味わいの出る木材の凄さに、ますます
本物の良さを知りました・・・
そして、美術館はいくつかの展示ブースに
分かれているのですが・・・
撮影可能な、展示はコチラ・・・
近寄ると、全てがオモチャ・・・!?!
恐竜の顔がドラエモン・・・
ミッキー・・・
チビまるこちゃん・・・
しかも、まるちゃんの表情はいろいろ!?!
美術館は、いつも楽しい驚きが・・・
撮影は不可のブースですが、暗闇の中で
波がゆれる展示はとっても印象的でした。
夕立と雷の聞こえる中・・・
ミュージアムカフェでアイスカフェラテを飲んで・・・
ミュージアムショップでは幸せのリンゴを
お持ち帰り・・・
実は、この日は主人の方のお母様の
入院のお見舞いで往復500キロ・・・
このハラミュージアムの隣の病院に
入院されています。
早く、元気になりますように・・・
心から願っております・・・
おはようございます。角谷由美です。
ご紹介したお客様から、「絶対行きますね。」と
言って頂いたあきる野市の江戸時代から続く旧家の
土蔵を改修した食処とギャラリーの「燈々庵」。
今日は、ギャラリーと竹茶房をご紹介します。
最初の映像から素敵ですよね・・・
ハイ、出し惜しみせず今日は素直です。(笑)
こんな素敵な無垢材のカウンター・・・
皆さんに見て頂かないと・・・
その隣には、ギャラリー・・・
いろいろな作家の作品が販売されています・・・
紫陽花のあしらい方も素敵ですね・・・
今回は、燈々庵を手がけた庭のデザイナーの本を
持ち帰りました・・・
それが、この庭園です・・・
しっとりとした緑に覆われ・・・
竹林の奥には茶房があり・・・
木立を眺める個室があり・・・
ゆっくりとした時間を楽しませて頂きました。
おもてなしの心のある空間を是非訪れて下さい・・・
今日はここ静岡県沼津市は「夏祭り」です。
早目に仕事を切り上げて、楽しんで来ようと思います!!
おはようございます。角谷由美です。
最初からこちらはオススメです!!とご紹介させて頂きます。
東京都あきる野市にある、江戸期より十七代にわたる
旧家の邸宅敷地内の土蔵を改装した食事処と
ギャラリー「燈々庵(とうとうあん)」をご紹介します。
門構えから素敵な予感・・・
門を潜るとまたまた素敵・・・
古民家の脇を抜けていくと・・・
趣のある蔵戸が入り口になっています・・・
席に案内して頂き、思わず「うわ~っ・・・」と・・・
予約したコースのお品書きが出され・・・
夏野菜からスタート・・・
そして、こんな笹の葉をあしらった演出
ほおずきの中には薩摩芋・・・
枝豆のすり流し・・・
新牛蒡の茶わん蒸し・・・
若鮎の塩焼きにはまたまた素敵な演出が・・・
板長さんが、取り分けてくれます・・・
素敵なおもてなしですね。
そして、もう一品魚料理は雪鱒のサラダ仕立て・・・
鮎の炊き込みご飯と赤出汁・・・
最後のスウィーツのこんな演出にうっとり・・・
トマトのマリネと、杏子のクリームプリン・・・
最後に御抹茶を頂きながら、笑顔で
「また来ましょうね。」と・・・
ハイ、とても美味しく素敵に頂きました。
次回は、燈々庵のまたまた素敵な
ギャラリーと竹林茶房をご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
昨日のムーミン谷の続きをご紹介します・・・
飯能市のあけぼの子ども森の公園の「ムーミン童話」の
世界は、昨日ご紹介したムーミン屋敷の他に
子ども劇場があります。
樹齢100年以上のヒノキの丸太がドーム状の屋根を
支えている、木造のホールです。
この木製ドアを見ているだけでも幸せになります・・・
ドーム天井の中はこんな感じで・・・
劇場を取り囲むような屋根は・・・
石積みです・・・
そして、森の家には、ムーミン童話の作者
トーベ・ヤンソンさんの資料を展示しています。
こちらのドアも・・・??
木彫りのドアノブ・・・
こんな入り口を入ったら、子供たちが
直ぐに笑顔になりますね・・・
内部も複雑な形状で、グルグル周ると楽しそうです・・・
その他にも公園内はアートの世界が広がり・・・
木陰で、ムーミンの絵本をまた読みたくなります・・・
ムーミン谷の世界が見事に立体の形となっています・・・
夏休みにお子様を連れて行ってあげて下さいね・・・
次回は、古民家を改修した「おもてなし」が
素敵な料亭をご紹介します・・・