おはようございます。角谷由美です。
今日は、浜松市天竜区の秋野不矩美術館をご紹介します。
藤森照信氏の作である美術館は丘の上にあり、駐車場から徒歩で登って行く間の
建築の見え方に物語があります。
・・・朝いつもより早めに家を出発して、新東名の景色を楽しみながら・・・
新しい道路はとても走りやすく爽快ですね・・・
インターを降りて駐車場から徒歩で少し急な坂道を登って行くと・・・
途中でアート作品があり・・・
少しずつ美術館の形が・・・
ようやく全体像が見えて来ました・・・
木と土壁の風合いが心地よく・・・
自然に溶け込みながら時間の経過を感じ・・・
木戸を開けて秋野不矩の絵画と夫の沢宏氏の絵画を
年代と背景を見ながら鑑賞出来ます。
内部の土壁が柔らかな光を創り、ゆっくりと建築と美術を
楽しむことが出来ました。
今の季節におすすめのスポットです。
次回も浜松の続きをご紹介します。
おはようございます。角谷由美です。
クラフトコンサートさんの最後は、本館から徒歩3分にある
別館をご紹介します。
見上げると、こんな緑に覆われた山奥の道を・・・
竹やぶを見ながら登っていくと・・・
ひっそりと佇んでいる別館があります。
無垢材のフローリングの落ち着いた空間に・・・
存在感のある・・・
北欧家具の名品が・・・
照明器具と・・・
緑を背景に・・・
絵画と共に展示されています。
さあ、北欧家具の名品を探しに出かけて下さい・・・
その近くには・・・
こんな素敵な美術館があります。
木版画の作家の方のアトリエ兼美術館です。
内部の床を前面道路の傾斜のまま斜めにしている
見応えのある美術館です。
土壁と・・・
趣のある玄関を入ると、ふらっと立ち寄ったのに
中でお茶を入れて頂きながらお話が出来ました。
ありがとうございました。
今回のゴールデンウィーク中のスポットはまだまだ
続きます。それでは、次回に・・・
おはようございます。角谷由美です。
ゴールデンウィーク、皆さまはいかがお過ごしですか?
私の初日は、横浜方面へ・・・
道もまだ混んでいなく、横浜の新しいビル・そして横浜美術館
赤レンガ、そして三渓園と・・・建築と美術と新緑を楽しんで
来ました。
初回は、横浜美術館をご紹介します。
ランドマークタワーの前に石積みの建物が印象的な
横浜美術館。6月16日までは「東南アジアの現代美術」展が
開催されています。
撮影が出来るエリアがあり、少しだけ映像を・・・
ですが、音楽と共に動く映像などもあり是非、実際に
現地でご覧下さい。
東南アジアの海と歌と緑と遊ぶ子供たちの映像が
とても印象的です・・・
近隣の建物も緑と水が沢山あり・・・
美術館の中も緑が効果的に配置され・・・
常設展示のブースも写真と・・・
印象的な絵画と・・・
建物の中の立体空間もとても見応えがあります。
次回はその隣の昨年オープンしたみなとみらいグランドセンタラルタワー
をご紹介します。
おはようございます。角谷由美です。
休日の続きは東山魁夷美術館からお伝えします。
日本画家の東山魁夷ですが、記念館はドイツ留学から来る
彼の心を寄せた花で飾られた窓が沢山ある建物の中に
あります。
庭園を眺めるカフェテラスがあり、ゆっくり美術鑑賞が出来ます。
そして、2階の庭の眺めの良い休憩室では寄せ書きがあり
スタッフの方が全ての方にコメントを書いています。
私も青から緑にかけての美しい日本画について
書かせて頂きましたので、次回数年後に訪れた時に
探してみようと思います。
そして、いつものようにミュージアムSHOPで大好きな小物を
探して、本日の「白い畳・墨の黒」の内覧会用の
ディスプレーを探しました。
是非、探しに来て下さいね。
そして、川村記念美術館では・・・
森林の中を歩きながら、沢山の油彩を鑑賞して
心の栄養補給をしました・・・
ですが、体調不良の時は時々御茶席で休んだり・・・
いつもよりゆっくりと美術鑑賞が出来て
いろいろな考えをまとめることも出来ました。
ポートタワーからの海や・・・
海ホタルからの水平線・・・
ようやく体調が戻り、夕食は創業295年!!の
京懐石の美濃吉さんへ・・・
次回にお伝えしますね・・・
おはようございます。角谷由美です。
誕生日プレゼントの小旅行の最初の行先は・・・
こちらの迫力のある千葉のホキ美術館でした。
30メートルの跳ね出しのあるこちらの構造・・・
全貌はこのような形をしているのですが・・・
この構造自体が美しいと感じられ・・・
コンクリートとの曲線とガラスの直線と・・・
繊細なラインと・・・
内部のディスプレーもその曲線を活かしていて・・・
展示の絵画はリアルで繊細な作風のもので
ゆっくりと幸せな時間を過ごしていました。
ランチは美術館の中のガラス越しにオブジェの見える席で・・・
ですが、体調不良の私は・・・
温かいスープと・・・
ガトーショコラのスウィーツで・・・
これから、沢山の美術めぐりを少しずつ体調を回復しながら
あちらこちら・・・
次回もこの続きをお伝えしますね。