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  • 愛知トリエンナーレ・愛知芸術文化センター愛知美術館10階会場

    2013/09/27

    おはようございます。角谷由美です。

     愛知トリエンナーレの初日からテクテク歩き続け

     夕方には愛知美術館会場へ。

    会場は10階と8階に分かれています。最初に10階へ・・・

     

     

     

     

    都市を覚醒せよ・・・そう始まる吹き抜けにはこの巨大な展示物が・・・

     

     

     

     

    舞い上がるような曲線を描くアートの世界・・・

     

     

     

     

    復活と書かれた扉のモニュメントを通過すると・・・

     

     

     

     

    廃墟をデザインしたオブジェ・・・

     

     

     

     

    がれきを発泡スチロールでデザイン・・・

     

     

     

     

    浮遊して壊れかかった空間を通り抜ける時に

     考える復活の言葉・・・

     

     

     

     

    50台のスピーカーに囲まれた空間の迫力のあるオペラ・・・

     

     

     

     

    不思議な映像は・・・??

     

     

     

     

    こんなアングルから生まれています・・・

     (この鉄の棒を背中に仕込んで90度の角度を付けています。)

     

     

     

     

    この椅子のタイトル・・・おわかりになりますか??

     

     

     

     

     

     

    「プロポーズ」♡

     

     

     

    これ、ズーット忘れないタイトルですね・・・

     次回は同じ美術館内ですが別会場の愛知美術館会場8階を

     お伝えします・・・

     

    最後にお知らせです。

     芸術の秋・・・

     今日はこれから、特別なお茶会に出席の為に上野の森へ・・・

     後日お伝えしますので、楽しみにしていて下さい・・・

  • 愛知トリエンナーレ・名古屋市美術館会場

    2013/09/21

    おはようございます。角谷由美です。

     9/10~9/12に通常休暇と遅めの夏季休暇を合わせて愛知

     トリエンナーレと、名古屋の街並みを旅して来ました。

    数回に分けてトリエンナーレや街の素敵なスポットをお伝えします。

     

     

    10月27日まで開催されていますので、愛知を是非訪れて下さいね・・・

     

     

    沼津ICから名古屋まで車で3時間弱、最初に訪れた会場は

     白川公園内にある名古屋市美術館です。

     

     

     

    グリーンとレッドのアクセントが効いた建物は、名古屋出身の

     黒川紀章さんの代表作で、名古屋城、大須観音、熱田神宮など

     名古屋の伝統的な建築物の意匠を随所に取り入れた美術館です。

     

     

     

     

    今回は愛知トリエンナーレ用にアプローチまで変えて

     視覚の変化を楽しめるようにしています・・・

     

     

     

    ウェルカム、愛知トリエンナーレ!!とお出迎え・・・

     

     

     

     

    最初に車のアート・・・

     

     

     

     

    空中に浮かぶ人・・・??

     

     

     

    とにかく、建物全体をアート化しているので、スケール感が凄いのです・・・

     この吹き抜けの下を覗くと・・・

     

     

     

    巨大な紙の建造物・・・

     

     

     

     

    アイアンの人・・・

     

     

     

    外には空飛ぶ茶室??

     

     

     

     

    こちらは、予約制で少人数しか入れないので

     到着したら直ぐに予約して下さいね。

     

     

     

    暗闇に浮かぶ発光体は・・・??

     

     

    チョークの塊です・・・

     

     

     

    暗闇に浮かぶ沢山の黒板には文字が浮かび上がったり

     消えたり・・・??

     

     

    レインボーのレースで仕切られた空間はとても不思議な世界に・・・

     

     

     

    今回のトリエンナーレは、建物を占拠する・・・美術館や廃墟や

     スーパーマーケットや・・・??

    建築と一体となってアート空間をデザインしているのです。

     この後も、沢山ご紹介しますので楽しみにしていて下さい!!

     

     

    と、その前に・・・??

     

     

     

     

    ??、気になりますよね・・・

     

     

     

    名古屋美術館に隣接している建物ですが、やっぱり立ち寄りました。

     

     

     

    壁面緑化に、巨大なボール・・・??

     名古屋市科学館はとても不思議な建物です。

     

     

    ファサードには巨大なロケットまで・・・

     

     

     

    ミュージアムSHOPに立ち寄り、ちょっと楽しいものを

     探しました。

    ついつい、小さな子供が喜びそうなものまで手に取ってしまいます。

     解説を読んでは笑顔になって、楽しいひと時なのです・・・

     

     

    次回は、愛知の古民家カフェをお伝えします・・・

     ハイ、直ぐに休憩タイムです。(笑)

  • 箱根が混んでいる時は・・・成川美術館がおすすめです!!

    2013/09/20

    おはようございます。角谷由美です。

     静岡県住まいの文化賞受賞特集、いかがでしたか??

    お祝いのお電話そしてメール・・・主人のお客様からも温かい

     お言葉を頂き、本当にありがとうございました。

     

    この賞を励みに、これからも素敵な作品を創り続けて行きたいと思います。

     皆さまの様々なご希望に応えられる設計者になれますよう

     日々いろいろな事に興味を持ち、素敵を探したいと願っています・・・

     今後とも是非、見守っていて下さい。

     

     

    それでは、いつものブログに戻りますね・・・

     先週の箱根で福田君ファミリーに合った続きをお伝えします・・・

     

     

     

    箱根が混雑している時は、少し山側にある成川美術館がおすすめです・・・

     駐車場が混雑していてどのレストランも沢山のお客様

     ちょっと待ちきれないな~・・・という時に、すんなり入れるのです。

     

     

    美術・・・??は少し後回しで遅めのランチに向かいました。

     

     

     

    こんなに眺めの良い・・・

     

     

    箱根を見渡すカフェでランチが頂けます。

     ようやく、ほっと一息・・・

     

     

     

    ゆっくりしたあとは・・・展示コーナーへ・・・

     

     

     

    MOA美術館と同じく富士山をテーマにした展示が

     されていました。

     

     

    箱根の小高い丘の上にある重厚な建物・・・

     

     

    カフェの前には万華鏡の展示が・・・

     

     

    覗いて見ると・・・

     

     

    素敵な世界が広がります・・・

     

     

    休日で箱根が混雑している時はおすすめのスポットです!!

     

     

    さあ、次回からは愛知トリエンナーレのアートの世界を

     お伝えします。名古屋のインテリアSHOP,CAFE

     リストランテ・・・他もお楽しみに~!!

     

  • MOA美術館 光琳屋敷

    2013/09/12

    おはようございます。角谷由美です。

       遅めの夏季休暇の朝ををメンバーのBlogを見ながら愛知で迎えています。

       心強い皆に安心して、愛知トリエンナーレの広い会場を

       テクテク歩き回っています。ありがとう!(社内連絡です。)

    皆様にも後日、愛知トリエンナーレのアートと名古屋の

       いろいろ…をお伝えしますので、もう少しお待ち下さい。

     

     

    今日はMOA美術館の敷地内にある「光琳屋敷」をお伝えします。

    「光琳屋敷」は、尾形光琳が自ら書いた図面と、大工の仕様帖

     茶室起し図(いずれも重要文化財)などに基づき、数寄屋建築研究の権威

     堀口捨己博士の監修によって復元されたものです。

    昭和60年MOA美術館開館3周年を記念する事業として

     「光琳屋敷」の復元が行われました。

     

     

     

    お茶室からこの植栽を挟んで「光琳屋敷」へと向かいます・・・

     

     

    趣のある路地・・・

     

     

    石畳・・・

     

     

    竪樋のおさまりもいい感じ・・・

     

     

    中庭側から光琳屋敷を見渡し・・・

     

     

    玄関の設え・・・

     

     

    行燈の仄かな光・・・

     

     

    一つ一つのおさまりに頷きながら・・・

     

     

    立ち止まってはパシャリ・・・

     

     

     

    屋敷を一回りしても尚、もう少し時間を下さい・・・

     

     

    数寄屋建築の趣を堪能して・・・

     

     

    さて、もう一回り・・・

  • MOA美術館 お茶室の続き・・・

    2013/09/11

    おはようございます。角谷由美です。

     愛知トリエンナーレで様々な作品に出逢い

     建築・美術の今を感じております・・・

    また、後日その様子をお伝えしますね・・・

     

     

    MOA美術館の少し離れたお茶室の続きは・・・

     御抹茶を頂ける奥に、貸し出しをしているお茶室があります・・・

     

     

     

    手入れをされた庭を眺めながら・・・

     

     

     

     

    畳敷きの廊下と・・・

     

     

    炉を切ったお茶室・・・

     

     

    ちょっと、気になるおさまりに外からも見学・・・

     

     

     

    様々な設えの一つ一つの意味を考え・・・

     

     

    中に入れないところは、少し残念・・・

     

     

    石と緑と整えられた樹形・・・

     

     

    美術館とお茶室のゆっくりとした時間・・・是非訪れて下さい・・・

     

     

    次回は、もう一つの別館「光琳屋敷」をお伝えします・・・

     

     尾形光琳が自ら書いた図面を数寄屋造りの権威、堀口捨己博士の監修によって

     復元された、見ごたえのある建造物です。

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