おはようございます。角谷由美です。
一面雪景色の朝の露天風呂を愉しんだあとは・・・
部屋に戻ってからも・・・
またまた部屋付きの露天風呂を愉しみ・・・
パクリと雪を頂き・・・
ハイ、それからゆっくりと朝食へ・・・
築150年の古民家のこの大きな梁のある部屋で・・・
野菜中心の朝ごはん♡・・・
土鍋で、お味噌汁を作りながら・・・
炊きたてご飯を頂きます・・・
「早苗饗」の料理を担当するのは
「ミシュランガイド関西」で三ツ星を獲得
している京都「吉泉」で修業したチーフ・フード
クリエイターと、スリランカでアーユルヴェーダを
学んだヴィーガン料理に長けたシェフ。
そのシェフ達が、新潟・魚沼ならではの素材を
大切に考え、昔ながらの雪国の知恵を活かした
料理を頂きました。
ゆっくり、のんびり愉しんだ後は
またまた部屋の露天風呂に入り・・・
この埋もれそうな雪道を駐車場までスタッフの方に
見送って頂き・・・
新潟の雪国の旅に出掛けました・・・
おはようございます。角谷由美です。
かまくらの雪見バーで、雪国の夜を
ゆっくりと愉しんた後は・・・
ゆるゆると起きて・・・ではなく
前日に入った露天風呂は男女入れ替えに
なっていたので、新しい雪見温泉を楽しみに・・・
ハイ、とっても楽しみにしていたのです!!
この雪見温泉を♡・・・
新しく積もった雪を時々手に取ってパクリとしながら・・・
一面の雪景色を眺めます・・・
憧れの雪見温泉を、ゆっくりと愉しみました・・・
おはようございます。角谷由美です。
雑誌「自由人」がプロデュースする
「体感する雑誌」=「里山十帖」では
様々な自然でいて素敵な演出・・・
夕食後は、かまくらの中の雪見バーを
愉しめるのです・・・
夕食後、こちらのロビーで身支度をして・・・
暖炉の火で温まったら、準備万端・・・
さあ、雪国の夜の世界へ・・・
築150年の古民家をリノベーションした蔵戸を
開けて・・・
さあ、このほの灯りを目印に雪見バーへ・・・
かまくらの中へ入ると・・・
ありました。「八海山」・・・
他にもいろいろ♡・・・
かまくらの中は、意外と温かく・・・
雪を見ながらの美味しいお酒は
格別に美味しいのです!!
おはようございます。角谷由美です。
雑誌「自由人」の旅館で楽しみにしていたのは
150年の古民家をリノベーションした空間
だけではありません・・・
オーガニック&デドックスの「早苗饗」SANABURIでは
ジャンルにとらわれない新しい饗応料理を
目指したレストラン。
テーマは「大地の恵みを感じていただくこと」
早苗饗=田植えが終わったあとに豊作を
願い、田植えに協力してくれた人々をもてなす
饗応のことを「早苗饗」と言います・・・
プライベートダイニングは格子で仕切られた
ほの灯りの空間・・・
おススメの日本酒からスタートします・・・
雪だるまの演出は・・・
御猪口と徳利のデザイン・・・
そして、お料理が運ばれる前に気になった
寸法をチェック・・・
いつも、まわりをキョロキョロ・・・
建築と食を一緒に愉しんでしまいます・・・
突き出しは地野菜をアレンジしたもので・・・
右手前のチョコレートは牛蒡の煮付けに
カカオで風味を加えています・・・
蕪のすり流しで温まり・・・
色鮮やかな鯛のカルパッチョ・・・
寒ブリのお寿司・・・
焼き物・・・
ふきのとうに鰤の照り焼き・・・
竈で炊いた魚沼産のお米・・・
お肉と焼き野菜・・・
お漬物と赤出汁・・・
150年の古民家の蔵にあった幕末から明治期の
錦手、伊万里の印判といった骨董と
現在作家の器との素敵な演出の数々なのです・・・
杏子のシャーベットとほうじ茶を頂きながら
スタッフの周辺マップを見て
次回に訪れる夏の予定を・・・
そして・・・
スウィーツを頂いてゆっくりと・・・
この日は、まだまだ続きます・・・
次回はかまくらの中の雪見バーをご紹介します・・・
おはようございます。角谷由美です。
世界のデザイナーが手掛ける家具と
オーガニックな品々を見ながらのカフェを
愉しんだ後は・・・
築150年の古民家をリノベーションした館内を
散策・・・
いろいろな処に個室もあり・・・
天井を見上げると・・・
雪の重みを受ける大きな梁が・・・
そして、ラウンジ「小屋組み」のバーへ・・・
エッグチェアに座って・・・
美味しい冷酒を頂きましょう♡・・・
自由人の雑誌を見ながら、次の行先を
「京都だったらここに行きたいな。」・・・
「このお料理、帰ったら作ってみるね。」・・・
今度は、甘いお酒を頂きながら・・・
「コレ、お取り寄せしましょう。」・・・
「夏は、子供たちとここに行きたいな。」・・・
楽しい記事を見ながらのバータイム・・・
あっという間にあたりは暗くなって行きます・・・
さあ、そろそろ夕食の時間・・・
この格子の向こうにおもてなしの空間が
待っているのです・・・