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  • 愛知の夜・・・水の宇宙線へ

    2013/10/03

    おはようございます。角谷由美です。

     歩き疲れていても、まだまだ見たいところが沢山

     愛知の夜は水の宇宙船オアシス21へ・・・

     

     

     

    ライトアップされた巨大な屋根が浮かんでいます・・・

     大林組設計・施工で2002年に竣工した名古屋の

     ランドマークです。

     

     

     

     

    吹抜の地下広場の真上にある水の宇宙船は地面はガラス張りで

     中央から水が流れて銀河の広場に光の波紋を描き出しています・・・

     

     

     

    名古屋の街並みが水面に映し出されます・・・

     

     

     

     

    銀河の広場(吹抜公園)では、イベントが行われ

     水の宇宙船まで音楽が聞こえて来ます・・・

     

     

     

    名古屋のランドマークで小休憩したあとは、素敵な

     隠れ家イタリアンへ・・・次回にお伝えします・・・

     

  • 愛知トリエンナーレ・愛知芸術文化センター愛知美術館8階会場

    2013/10/02

    おはようございます。角谷由美です。

     昨日の平成建設グッドデザイン賞受賞のお知らせに、おめでとうメールを

     ありがとうございました。少しでも平成建設のことを知って頂けますよう

     これからも、BLOGで皆さまへいろいろなことをお伝えして行きますので

     今後とも、是非宜しくお願い致します。

     

     

    今日は世間とは少し異なるスケジュールの私の連休の2日目・・・

     小田原のヒルトンでゆっくりしています。メンバーのBLOGで

     ハッピーな朝・・・

    http://www.hd-s.jp/blog/case26/entry/1565.html

    http://www.hd-s.jp/blog/case27/

    皆さま、現場のBLOGも応援して下さいね・・・

     

     

     

    それでは、久しぶりに愛知トリエンナーレの続きをお伝えします。

     

     

     

    その前に・・・「トリエンナーレ」この意味って・・・??

     

    そんなご質問を受けました。

     

    「トリエンナーレ」はイタリア語で3年に一度の原意があり

     「3年に一度開かれる国際美術展覧会」のことです。

    日本では、福岡・アジア美術トリエンナーレ、横浜トリエンナーレ

     飛騨高山文化芸術祭など、世界ではミラノトリエンナーレ

     インドトリエンナーレなどがあります。

     

     

    さて、今回の愛知トリエンナーレ愛知芸術文化センター8階会場では・・・

     

     

     

     

    大きな会場を活かしたダイナミックな展示が多く・・・

     

     

     

     

    ほら、ビックリ・・・

     

     

     

    怪しげなステンドグラスの前にあるオブジェ・・・

     

     

     

    それを崇めるように並んだ椅子には・・・??

     

     

     

     

    今にも動き出しそうな手足が付いています・・・

     

     

     

     

    巨人の上には・・・

     

     

     

     

    ちょっとグロテスクなシャンデリア・・・

     

     

     

     

    紙で作られた街並みは・・・??

     

     

     

     

    一つ一つ全てが釣り糸で上から吊っています・・・

     風が吹くとユラユラと・・・

     

     

     

     

    参加型の子供トリエンナーレ会場では、子供たちが作った

     新聞紙や広告紙のオブジェが沢山・・・

     物創りは楽しいのです!!

     

     

     

     

    廃棄された家具で車を表現・・・

     

     

     

     

    様々なデザイナー、作家によって広い会場でアートを表現・・・

     「揺れる大地、場所、記憶、そして復活」がテーマの

     愛知トリエンナーレ会場です。

     

     

    次回は歩き疲れてもなお歩いた愛知の夜をお伝えします・・・

  • 東京ステイションホテル イタリアン エノテカノリーオ

    2013/10/01

    おはようございます。角谷由美です。

     上野でお茶会に出席したあとは、新幹線に乗る前に

     東京ステーションホテルでランチを楽しみました・・・

     

     

     

     

    東京ステーションホテルのホールではいつも上を見ながら写真を撮る方が・・・

     (私もです。(笑))

     

     

     

     

    今回はイタリアンのエノテカノリーオさんへ・・・

     

     

     

     

    ノンアルコールと前菜から色とりどりの野菜と魚介と

     イタリアンオムレツと冷静ポタージュ・・・

     

     

     

     

    うずら豆のクリームパスタと・・・

     

     

     

     

    ヤリイカとトマトのパスタ・・・

     

     

     

     

    ティラミスのスウィーツはしっかりと頂いて・・・

     

     

     

     

    遅めのランチでしたが、疲れた足を少し休めて・・・

     

     

    でも、本当は・・・??

     

     

     

     

    東京ステーションホテルで一泊して、このスパを楽しみたかったです!

     (これ、次回のお願い事です。)

     

     

    それでは、本当の次回は愛知トリエンナーレの続きを

     お伝えします・・・

  • 上野の森で芸術の秋を・・・

    2013/09/30

    おはようございます。角谷由美です。

     東京国立博物館の庭園内にある応挙館でのお茶会を楽しんだ後は

     夕方のお打合せに間に合うスケジュールで上野の森を散策しました。

     

     

     

     

    国立西洋美術館では「ミケランジェロ展」常設展示では

     「ル・コルビジェと20世紀美術」を・・・

     

     

    中でも、ミケランジェロ展の上映コーナーでは晴天の空と

     イタリアのシスティーナ礼拝堂の映像がかなり素敵で・・・

     何度か訪れた実際のイタリアの風景よりも目に焼き付いたのでは・・・?

     

     

     

    美術館自体がアート・・・

     ル・コルビジェが設計した本館の建築ツアーが週末に行われて

     います。(第2・4土曜日午後14:00から先着15名様です。)

    外観・19世紀ホール・複数のポイントを紹介して頂けるので

     スケジュールを確認して下さいね。

     

     

     

    そして、お子様連れの方そうでない方もこちらの

     国立国会国際子ども図書館へ・・・

     

     

     

    1908年久留正道設計により竣工したルネッサンス様式を取り入れた建造物を

     安藤忠雄建築研究所と日建設計により設計され2002年に改修しています。

     

     

    そして・・・

     

     

     

     

    現在、増築工事中・・・

     

     

     

     

    この模型のように改修されます・・・

     (27年6月竣工予定です。)

    こちらも建築ツアーが開催されていますので、スケジュールを確認して

     訪れて下さい・・・

     

     

     

     

    秋の晴天の日に上野の森で芸術を・・・

     私ももう一度、今度はゆっくりと訪れようと思います・・・

     

    次回は新幹線に乗る前に東京ステイションホテルで小休憩を

     お伝えします・・・

  • 愛知トリエンナーレ・愛知芸術文化センター愛知美術館10階会場

    2013/09/27

    おはようございます。角谷由美です。

     愛知トリエンナーレの初日からテクテク歩き続け

     夕方には愛知美術館会場へ。

    会場は10階と8階に分かれています。最初に10階へ・・・

     

     

     

     

    都市を覚醒せよ・・・そう始まる吹き抜けにはこの巨大な展示物が・・・

     

     

     

     

    舞い上がるような曲線を描くアートの世界・・・

     

     

     

     

    復活と書かれた扉のモニュメントを通過すると・・・

     

     

     

     

    廃墟をデザインしたオブジェ・・・

     

     

     

     

    がれきを発泡スチロールでデザイン・・・

     

     

     

     

    浮遊して壊れかかった空間を通り抜ける時に

     考える復活の言葉・・・

     

     

     

     

    50台のスピーカーに囲まれた空間の迫力のあるオペラ・・・

     

     

     

     

    不思議な映像は・・・??

     

     

     

     

    こんなアングルから生まれています・・・

     (この鉄の棒を背中に仕込んで90度の角度を付けています。)

     

     

     

     

    この椅子のタイトル・・・おわかりになりますか??

     

     

     

     

     

     

    「プロポーズ」♡

     

     

     

    これ、ズーット忘れないタイトルですね・・・

     次回は同じ美術館内ですが別会場の愛知美術館会場8階を

     お伝えします・・・

     

    最後にお知らせです。

     芸術の秋・・・

     今日はこれから、特別なお茶会に出席の為に上野の森へ・・・

     後日お伝えしますので、楽しみにしていて下さい・・・

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